【稲門建築会メルマガ】No.231≪2023.10.19≫ XXXX様
2023/10/19 (Thu) 14:58
※本メールは会員の皆様への一斉配信です。
XXXX様
会員番号 XXXX
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日ごとに秋の気配を感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は8/20~8/31、古谷研と小林研との合同プロジェクトで、ヨルダンに行って参りました。
ヨルダンでは、平日、現地の学生と都市の再生ワークショップを行い、交流をしました。
休日にはヨルダンにある世界遺産であるペトラ遺跡や、映画の舞台にもなったワディ・ラム、死海に行き、今まで体験したことのないような経験をたくさんさせてもらいました。
写真はペトラ遺跡で撮ったものです。
広報学生委員 楊依理 (修士1年)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
00 コンテンツ
01 11/4(土)合同クラス会2023開催
02 北海道支部総会とニセコ見学会の報告
03 11/2(木)甚吉邸特別講演会「今和次郎を語る」(オンライン)
04 早稲田大学芸術学校からのお知らせ
05 彩寿会第20秋季展2023 開催
06 1967年同期生による作品展
07 古谷研のドキュメント本出版
08 10/14(土)稲門建築会ゴルフコンペ開催報告
09 こちら事務局
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01 11/4(土)合同クラス会2023開催
合同クラス会「再開・再会・祭会」11月4日(土)に開催!
本年度の合同クラス会は世情も大きく変化した中での対面開催となり、4年ぶりとなる懇親会も盛大に企画しています。
また、現在話題沸騰中!早稲田建築の教育の場で生まれた名言をオリジナルイラストと共にまとめた、誰もがニヤリとしてしまう365日日めくりカレンダーも販売しております。
詳細は稲門建築会HPでご案内しています。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/7859
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02 北海道支部総会とニセコ見学会の報告
去る10月7日(土)に古谷先生をお招きし支部総会とニセコ見学会を開催しました。ニセコ見学会は先生の設計したルピシア本社ほかの見学です。
世界のフレーバーティーを扱うルピシアは、代官山からニセコに本社を移し、社員にも移住を呼び掛けているユニークな会社です。
当日は天候に恵まれず、肝心の羊蹄山の全貌は見られませんでしたが、ルピシアの水口会長も待機して頂き、歓迎の挨拶をして頂きました。
周囲から独立した広大な敷地に、ビール工場と本社が建設され、様々な夢のある計画を内包しながら進行中です。
道内でも有数の豪雪地帯のニセコで、見事な雪の処理を提案され、地元の会員は驚いていました。
六か月という短い工期のためのアイデアの積み重ねが工法と詳細に昇華され、環境にマッチした素晴らしい建築でした。
見学の前後に住宅や小さな宿泊施設と150坪のコンドミニアムを見学し札幌に向かい北海道支部総会を開催しました。
総会終了後に古谷先生のレクチャーを受けました。
テーマは「LIVING WITH SURROUNDINGS」で、ルピシア本社の計画から始まり、ナスカの設計した様々な劇場計画の実例をもとに、演じる側と観客の融合の可能性を、判り易くお話して頂きました。
各自の近況報告の後、校歌斉唱し終会しました。
残念だったのは、当日が北海道稲門会の総会と重なり、田中総長が来道し、総会の出席が例年の半分になり、有益なレクチャーを聞いて頂けなかったことです。
古谷先生、有難うございました。
北海道支部 染谷哲行(苗1973)
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03 11/2(木)甚吉邸特別講演会「今和次郎を語る」(オンライン)
日 時:2023年11月2日(木)16時~18時
16時~ 第1部 甚吉邸オンライン見学会
17時~ 第2部 鼎談「今和次郎を語る」
藤森照信先生(甚吉邸名誉館長)
中谷礼仁先生(早稲田大学教授)
須崎文代先生(神奈川大学准教授)
定 員:280名(定員になり次第、終了いたします)
参 加 費:無料
開催形式:Zoom配信
主催:前田建設工業株式会社
甚吉邸は、実作の少なく幻のデザイナーと呼ばれる今和次郎のデザインした照明やスイッチプレートなどの細部装飾がたくさん残されています。その甚吉邸と今和次郎を多くの方に知っていただきたいという思いを込めた講演会です。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://ticket.maeda-arch-design.jp/?f=to
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04 早稲田大学芸術学校からのお知らせ
★2024年度第一回入学試験の出願が開始されます。
出願期間 10/25(水)~11/1(水)
試験日程 11/18(土)
入学試験の詳細は下記URLよりご確認いただけます。
https://www.waseda.jp/school/art/applicants/admission/
★入学を検討されている方向けに「模型ワークショップ」「製図レクチャー」「公開授業」
「ナイトオープンキャンパス」などのイベントを予定しております。
10/21(土)製図レクチャー
11/4(土)(理工展開催日)学校説明会・芸術展
イベントの詳細・お申込みは下記URLよりご確認いただけます。
https://www.waseda.jp/school/art/applicants/guidance/
問い合わせ先 アルキテクト事務局 site21@nifty.com
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05 彩寿会第20秋季展2023 開催のお知らせ
彩寿会は1975年に創立され、早稲田大学建築学科の同窓による絵画をこよなく愛する伝統ある同好会です。
現在、木村建一名誉教授を特別同人として39名の同人と3名のゲストで活動し、春に彩寿会展(本展)、秋に秋季展を開催しています。
『彩寿会第20回秋季展2023』を下記により開催いたします。
今回は、壁面の一部を稲門建築会学生の希望者に提供します。秋季展には3名の学生が出展します。
皆様のご来廊を、心からお待ちしています。
彩寿会 会長 原田鎭郎(苗1966)
幹事 中嶋浩三(苗1967) 高橋栄一(苗1973) 森 義純(苗1970)
■会期: 2023年11月9日(木) ~ 11月16日(木)
■時間: 11:00 ~18:00(初日:14:00~,最終日:~15:00)
オープニングパーティーを初日 16:30から開催します。
■会場: 建築会館ギャラリー
〒108-8414 東京都港区芝5-26-20 日本建築学会1階
■これまでの彩寿会展の出展作品は、下記ホームベージにてご覧頂けます。
彩寿会ホームページ https://www.saiju-kai.org//
■同人 (入会順)
木村建一(苗1957)、猪狩達夫(苗1959)、森義純(苗1970)、深谷俊則(苗1965)、寺本敏則(苗1959)、倉橋潤吉(苗1959)、成瀬輝一(苗1965)、長野泰介(苗1959)、丸山昭夫(苗1957)、河田新一郎(苗1963)、原田鎮郎(苗1966)、堀洋一郎(苗1965)、中尾和子(苗1983)、楜沢成明(苗1959)、高橋志保彦(苗1959)、宇井幸作(苗1966)、高戸章(苗1973)、相楽典泰(苗1967)、浅野忠利(苗1961)、川瀬俊二(苗1973)、松野淳(苗1980)、吉田紀子(苗1965)、山田悍(苗1963)、大木紀通(苗1967)、中嶋浩三(苗1967)、真喜志卓(苗1959)、松本年央(苗1970)、岸本雄二(苗1963)、廣川昭(苗1976)、倉田裕之(苗1980)、高橋栄一(苗1973)、西川新八郎(苗1963)、田中智之(苗1994)、湯本長伯(苗1972)、森山高至(苗1988)、田名網雅人(苗1980)、長部稔(苗1965)、甘粕哲(苗1965)、斎藤信吾(苗2009)
[ゲスト(早稲田建築以外の出身者で会が認めた方)]
粟津礼子、斎藤光代、許崋山
■新たな同人の入会を歓迎します。
■入会、学生の出展、 等の問い合わせ
幹事:高橋栄一(苗1973) eitakahashi@mac.biglobe.ne.jp
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06 1967年同期生による作品展の開催案内
早稲田大学理工学部建築学科1967年卒同期生による作品展の開催案内
9th GRUPPO67「80歳を迎えて尚」 と称して1967年卒の同期生による絵画等の作品展を下記により開催します。
ゲストとして藪野健さんも特別出展されます。
おそらく、今回が最後の作品展になるでしょう。ぜひご覧下さい。
日時:2023年10月24日(火)~11月2日(木) 10:00~18:00
初日は内覧会、一般は10/25から、10/29(日)は休館、最終日は14:00まで
会場:WASEDA GALLERY
早稲田大学27号館 小野記念講堂B1
作品の種類:油彩画、水彩画、水墨画、書、陶彫、ジオラマ 等
出展者:石井隆、大木紀通、大矢二郎、鎌田勝、小宮山昭、七字祐介、鈴木啓二、藤井昭、藤原宏史、牧村功、真下進
特別出展:藪野健(早稲田大学栄誉フェロー)
大木紀通(苗1967)
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07 古谷研のドキュメント本出版:『解剖 早稲田建築・古谷研 ~古谷誠章の「人がありのままで育つ」チームのつくり方』(仲綾子著)
ゼミ生100人、日本最大級の研究室でありながら、ユニークで優秀な人材を輩出し続ける、古谷研に、一人の大学教員である著者が、サバティカルをきっかけに1年間潜入。
「そもそも一〇〇人を超えるメンバーを、どのように指導しているのだろう?」
「しかもこんなに優秀でユニークな人達が、どうして巣立っていくのだろう?」
「どうして古谷先生は一人一人の発表にこんなコメントができるのだろう?」
「『学ぶより、まず遊べ』ってどういうこと?」
「研究も、設計もって・・・大変すぎない?」
古谷教授はもちろん、ゼミ、合宿、プロジェクト、コンペ、研究室ミーティングと、隅々まで密着したドキュメント。“ポジティブ・フィードバック”の真相に迫ります。
〈著者〉
仲綾子(なか あやこ)
東洋大学福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科教授。専門はこども環境、建築計画、建築設計。1993年京都大学工学部建築学科卒業、2002年東京工業大学大学院(仙田満研究室)修了。博士(工学)。一級建築士。環境デザイン研究所、厚生労働省を経て現職。こども環境学会理事、日本建築学会子ども教育支援建築会議事業部会長。著書に『保育園・幼稚園・こども園の設計手法』(編著)。2022年4月から1年間、サバティカルで古谷研に在籍。
〈書籍情報詳細〉
2023年9月5日発売・2400円+税・学芸出版社刊
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761528607
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08 10/14(土)稲門建築会ゴルフコンペ開催報告
10月14日(土)第5回稲門建築会理事会懇親ゴルフコンペを開催しました。
場所は千葉県にある一宮カントリークラブです。行事の多い時期で参加者は10人となりましたが、絶好のゴルフ日和で、スコアーの悪さを言い訳する理由が思い浮かびませんでした。
今後は理事会メンバーだけでなく会員の同好会として年2回春と秋に開催する予定です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
09 こちら事務局
10月に入り学校は学生と工事で賑やかになりました。これから行事もたくさんありますのでメルマガとHPをご覧になって奮ってご参加ください。
さて、先日会員委員会を終えて学生を含め皆で一杯やろうと駅への途中の中華店に入りました。途中から隣のテーブルで建物の絵を描いている学生に気づき、委員長が声をかけると、早稲田の建築の2年生の女性でした。いろいろ話す中で12/2のOBOGによる仕事紹介の話になり、第1部の業種紹介動画を見ましたかと聞くと、全部見て知らなかった業種がありとても良かったと答えてくれました。会員委員会のメンバーは努力が報われたようで大喜びでした。
第1部の業種紹介動画を作成頂いた職域の皆さんに感謝申し上げます。
皆様の会費納入をよろしくお願い致します。
事務局長 鴇田 隆(苗1973)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【稲門建築会メルマガ】
総編集長 :稲門建築会会長 亀井忠夫(苗1977)
編集責任者:広報委員長 松井章一郎(苗1989)
学生委員 :齊藤さやか(修2)楊依理(修1)荻山祥英(学3)
************************************
稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-401
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
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XXXX様
会員番号 XXXX
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日ごとに秋の気配を感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は8/20~8/31、古谷研と小林研との合同プロジェクトで、ヨルダンに行って参りました。
ヨルダンでは、平日、現地の学生と都市の再生ワークショップを行い、交流をしました。
休日にはヨルダンにある世界遺産であるペトラ遺跡や、映画の舞台にもなったワディ・ラム、死海に行き、今まで体験したことのないような経験をたくさんさせてもらいました。
写真はペトラ遺跡で撮ったものです。
広報学生委員 楊依理 (修士1年)
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00 コンテンツ
01 11/4(土)合同クラス会2023開催
02 北海道支部総会とニセコ見学会の報告
03 11/2(木)甚吉邸特別講演会「今和次郎を語る」(オンライン)
04 早稲田大学芸術学校からのお知らせ
05 彩寿会第20秋季展2023 開催
06 1967年同期生による作品展
07 古谷研のドキュメント本出版
08 10/14(土)稲門建築会ゴルフコンペ開催報告
09 こちら事務局
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01 11/4(土)合同クラス会2023開催
合同クラス会「再開・再会・祭会」11月4日(土)に開催!
本年度の合同クラス会は世情も大きく変化した中での対面開催となり、4年ぶりとなる懇親会も盛大に企画しています。
また、現在話題沸騰中!早稲田建築の教育の場で生まれた名言をオリジナルイラストと共にまとめた、誰もがニヤリとしてしまう365日日めくりカレンダーも販売しております。
詳細は稲門建築会HPでご案内しています。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/7859
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02 北海道支部総会とニセコ見学会の報告
去る10月7日(土)に古谷先生をお招きし支部総会とニセコ見学会を開催しました。ニセコ見学会は先生の設計したルピシア本社ほかの見学です。
世界のフレーバーティーを扱うルピシアは、代官山からニセコに本社を移し、社員にも移住を呼び掛けているユニークな会社です。
当日は天候に恵まれず、肝心の羊蹄山の全貌は見られませんでしたが、ルピシアの水口会長も待機して頂き、歓迎の挨拶をして頂きました。
周囲から独立した広大な敷地に、ビール工場と本社が建設され、様々な夢のある計画を内包しながら進行中です。
道内でも有数の豪雪地帯のニセコで、見事な雪の処理を提案され、地元の会員は驚いていました。
六か月という短い工期のためのアイデアの積み重ねが工法と詳細に昇華され、環境にマッチした素晴らしい建築でした。
見学の前後に住宅や小さな宿泊施設と150坪のコンドミニアムを見学し札幌に向かい北海道支部総会を開催しました。
総会終了後に古谷先生のレクチャーを受けました。
テーマは「LIVING WITH SURROUNDINGS」で、ルピシア本社の計画から始まり、ナスカの設計した様々な劇場計画の実例をもとに、演じる側と観客の融合の可能性を、判り易くお話して頂きました。
各自の近況報告の後、校歌斉唱し終会しました。
残念だったのは、当日が北海道稲門会の総会と重なり、田中総長が来道し、総会の出席が例年の半分になり、有益なレクチャーを聞いて頂けなかったことです。
古谷先生、有難うございました。
北海道支部 染谷哲行(苗1973)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
03 11/2(木)甚吉邸特別講演会「今和次郎を語る」(オンライン)
日 時:2023年11月2日(木)16時~18時
16時~ 第1部 甚吉邸オンライン見学会
17時~ 第2部 鼎談「今和次郎を語る」
藤森照信先生(甚吉邸名誉館長)
中谷礼仁先生(早稲田大学教授)
須崎文代先生(神奈川大学准教授)
定 員:280名(定員になり次第、終了いたします)
参 加 費:無料
開催形式:Zoom配信
主催:前田建設工業株式会社
甚吉邸は、実作の少なく幻のデザイナーと呼ばれる今和次郎のデザインした照明やスイッチプレートなどの細部装飾がたくさん残されています。その甚吉邸と今和次郎を多くの方に知っていただきたいという思いを込めた講演会です。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://ticket.maeda-arch-design.jp/?f=to
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04 早稲田大学芸術学校からのお知らせ
★2024年度第一回入学試験の出願が開始されます。
出願期間 10/25(水)~11/1(水)
試験日程 11/18(土)
入学試験の詳細は下記URLよりご確認いただけます。
https://www.waseda.jp/school/art/applicants/admission/
★入学を検討されている方向けに「模型ワークショップ」「製図レクチャー」「公開授業」
「ナイトオープンキャンパス」などのイベントを予定しております。
10/21(土)製図レクチャー
11/4(土)(理工展開催日)学校説明会・芸術展
イベントの詳細・お申込みは下記URLよりご確認いただけます。
https://www.waseda.jp/school/art/applicants/guidance/
問い合わせ先 アルキテクト事務局 site21@nifty.com
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05 彩寿会第20秋季展2023 開催のお知らせ
彩寿会は1975年に創立され、早稲田大学建築学科の同窓による絵画をこよなく愛する伝統ある同好会です。
現在、木村建一名誉教授を特別同人として39名の同人と3名のゲストで活動し、春に彩寿会展(本展)、秋に秋季展を開催しています。
『彩寿会第20回秋季展2023』を下記により開催いたします。
今回は、壁面の一部を稲門建築会学生の希望者に提供します。秋季展には3名の学生が出展します。
皆様のご来廊を、心からお待ちしています。
彩寿会 会長 原田鎭郎(苗1966)
幹事 中嶋浩三(苗1967) 高橋栄一(苗1973) 森 義純(苗1970)
■会期: 2023年11月9日(木) ~ 11月16日(木)
■時間: 11:00 ~18:00(初日:14:00~,最終日:~15:00)
オープニングパーティーを初日 16:30から開催します。
■会場: 建築会館ギャラリー
〒108-8414 東京都港区芝5-26-20 日本建築学会1階
■これまでの彩寿会展の出展作品は、下記ホームベージにてご覧頂けます。
彩寿会ホームページ https://www.saiju-kai.org//
■同人 (入会順)
木村建一(苗1957)、猪狩達夫(苗1959)、森義純(苗1970)、深谷俊則(苗1965)、寺本敏則(苗1959)、倉橋潤吉(苗1959)、成瀬輝一(苗1965)、長野泰介(苗1959)、丸山昭夫(苗1957)、河田新一郎(苗1963)、原田鎮郎(苗1966)、堀洋一郎(苗1965)、中尾和子(苗1983)、楜沢成明(苗1959)、高橋志保彦(苗1959)、宇井幸作(苗1966)、高戸章(苗1973)、相楽典泰(苗1967)、浅野忠利(苗1961)、川瀬俊二(苗1973)、松野淳(苗1980)、吉田紀子(苗1965)、山田悍(苗1963)、大木紀通(苗1967)、中嶋浩三(苗1967)、真喜志卓(苗1959)、松本年央(苗1970)、岸本雄二(苗1963)、廣川昭(苗1976)、倉田裕之(苗1980)、高橋栄一(苗1973)、西川新八郎(苗1963)、田中智之(苗1994)、湯本長伯(苗1972)、森山高至(苗1988)、田名網雅人(苗1980)、長部稔(苗1965)、甘粕哲(苗1965)、斎藤信吾(苗2009)
[ゲスト(早稲田建築以外の出身者で会が認めた方)]
粟津礼子、斎藤光代、許崋山
■新たな同人の入会を歓迎します。
■入会、学生の出展、 等の問い合わせ
幹事:高橋栄一(苗1973) eitakahashi@mac.biglobe.ne.jp
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06 1967年同期生による作品展の開催案内
早稲田大学理工学部建築学科1967年卒同期生による作品展の開催案内
9th GRUPPO67「80歳を迎えて尚」 と称して1967年卒の同期生による絵画等の作品展を下記により開催します。
ゲストとして藪野健さんも特別出展されます。
おそらく、今回が最後の作品展になるでしょう。ぜひご覧下さい。
日時:2023年10月24日(火)~11月2日(木) 10:00~18:00
初日は内覧会、一般は10/25から、10/29(日)は休館、最終日は14:00まで
会場:WASEDA GALLERY
早稲田大学27号館 小野記念講堂B1
作品の種類:油彩画、水彩画、水墨画、書、陶彫、ジオラマ 等
出展者:石井隆、大木紀通、大矢二郎、鎌田勝、小宮山昭、七字祐介、鈴木啓二、藤井昭、藤原宏史、牧村功、真下進
特別出展:藪野健(早稲田大学栄誉フェロー)
大木紀通(苗1967)
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07 古谷研のドキュメント本出版:『解剖 早稲田建築・古谷研 ~古谷誠章の「人がありのままで育つ」チームのつくり方』(仲綾子著)
ゼミ生100人、日本最大級の研究室でありながら、ユニークで優秀な人材を輩出し続ける、古谷研に、一人の大学教員である著者が、サバティカルをきっかけに1年間潜入。
「そもそも一〇〇人を超えるメンバーを、どのように指導しているのだろう?」
「しかもこんなに優秀でユニークな人達が、どうして巣立っていくのだろう?」
「どうして古谷先生は一人一人の発表にこんなコメントができるのだろう?」
「『学ぶより、まず遊べ』ってどういうこと?」
「研究も、設計もって・・・大変すぎない?」
古谷教授はもちろん、ゼミ、合宿、プロジェクト、コンペ、研究室ミーティングと、隅々まで密着したドキュメント。“ポジティブ・フィードバック”の真相に迫ります。
〈著者〉
仲綾子(なか あやこ)
東洋大学福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科教授。専門はこども環境、建築計画、建築設計。1993年京都大学工学部建築学科卒業、2002年東京工業大学大学院(仙田満研究室)修了。博士(工学)。一級建築士。環境デザイン研究所、厚生労働省を経て現職。こども環境学会理事、日本建築学会子ども教育支援建築会議事業部会長。著書に『保育園・幼稚園・こども園の設計手法』(編著)。2022年4月から1年間、サバティカルで古谷研に在籍。
〈書籍情報詳細〉
2023年9月5日発売・2400円+税・学芸出版社刊
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761528607
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08 10/14(土)稲門建築会ゴルフコンペ開催報告
10月14日(土)第5回稲門建築会理事会懇親ゴルフコンペを開催しました。
場所は千葉県にある一宮カントリークラブです。行事の多い時期で参加者は10人となりましたが、絶好のゴルフ日和で、スコアーの悪さを言い訳する理由が思い浮かびませんでした。
今後は理事会メンバーだけでなく会員の同好会として年2回春と秋に開催する予定です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
09 こちら事務局
10月に入り学校は学生と工事で賑やかになりました。これから行事もたくさんありますのでメルマガとHPをご覧になって奮ってご参加ください。
さて、先日会員委員会を終えて学生を含め皆で一杯やろうと駅への途中の中華店に入りました。途中から隣のテーブルで建物の絵を描いている学生に気づき、委員長が声をかけると、早稲田の建築の2年生の女性でした。いろいろ話す中で12/2のOBOGによる仕事紹介の話になり、第1部の業種紹介動画を見ましたかと聞くと、全部見て知らなかった業種がありとても良かったと答えてくれました。会員委員会のメンバーは努力が報われたようで大喜びでした。
第1部の業種紹介動画を作成頂いた職域の皆さんに感謝申し上げます。
皆様の会費納入をよろしくお願い致します。
事務局長 鴇田 隆(苗1973)
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【稲門建築会メルマガ】
総編集長 :稲門建築会会長 亀井忠夫(苗1977)
編集責任者:広報委員長 松井章一郎(苗1989)
学生委員 :齊藤さやか(修2)楊依理(修1)荻山祥英(学3)
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稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-401
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
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