稲門建築会 臨時メルマガ
2023/07/11 (Tue) 17:28
※本メールは会員の皆様への一斉配信です。
XXXX様
会員番号 XXXX
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九州では豪雨で自然の脅威にさらされていますが、これ以上被害が出ないよう祈るばかりです。
東京も猛暑が続いています。
皆様が無事に夏を乗り切られますよう願っています。
長谷見雄二名誉教授の杉山英男賞受賞と火災実験の記録写真展のお知らせ、および早稲田まちづくりシンポジウムのご案内をいたしますので、どうぞ奮ってご参加ください。
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長谷見雄二名誉教授「杉山英男賞」受賞
長谷見雄二名誉教授が6月29日に第36回木質材料・木質構造技術研究基金賞:第一部門(杉山英男賞)を受賞されました。
対象業績は「中規模木造建築の発展に資する防耐火基準への貢献」です。
写真左:2階建て・・・2x4住宅火災実験(1976)
写真右:3階建て・・・木造3階建て共同住宅火災実験(1996。阪神淡路があってやることになった実験です)
稲門建築会HPに長谷見先生の説明文を掲載しています。
是非お読みください。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/7647
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2023/7/7ー8/2 長谷見雄二名誉教授「木三学」火災実験 写真展
2012年2月につくば市の国総研敷地で木造三階建て学校(木三学)火災実験(予備実験。3回の実大実験の最初のもの)を行いましたが、その撮影記録をお願いした写真家・川辺明伸氏が、この時の写真で構成する写真展を外苑前のギャラリーで開催することになりました。
会期は7月7日~8月27日ですので、是非ともご覧頂ければ幸いです。
会期:7/7(金)~8/27(日)
10:00~18:00(8/26・27を除く土日は基本お休み)
会場:PRISMIC GALLERY
https://www.prismic.co.jp/gallery/about/
なお、実大火災実験がどういうものであるか、一般にはあまり理解されていないことも考慮して、展示に添える「寄せ書き」を用意しました。
稲門建築会HPで紹介しています。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/7655
長谷見雄二(苗1973)
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2023/7/23(日)早稲田まちづくりシンポジウム2023
「早稲田都市計画フォーラム30年 それぞれの歩みとまなざし」
■日時 :2023年7月23日(日)9:30~19:00
■場所 :早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール
■参加費 :無料
■参加方法:現地開催のみ。
Peatixから事前のお申込みが必要です。
https://wasedasymposium2023.peatix.com/
お申込みは7/21(金)締め切りとさせていただきます。
■資料:後日送付データ代:1000円
※早稲田都市計画フォーラムフェロー会員の方は無料で資料を後日送付いたします。
■企画担当:早稲田都市計画フォーラム幹事 + 早稲田大学教員による共同主催
■お問合せ:早稲田都市計画フォーラム学校事務局(担当:泉川)
Mail: waseda.toshiforum@gmail.com
***
1993年、バブル経済の崩壊を目の前にして、「どうする都市計画」、「どうするまちづくり」という思いで研究者・実務家たちが寄付を集め、自らも一緒になって考え作り出してきたのが「早稲田都市計画フォーラム」であった。2023年は、シンポジウム30周年、そして寄付講座「現代都市・地域論」の設置30周年にあたる。
この30年で、早稲田の都市計画分野からはどんな人びとが育ち、どのような思いで社会に出ていき、今、何を思い、次の時代に向けて何を考えているのだろうか。本シンポジウムではそれぞれの人物に、「この30年、次の30年の思い」を語っていただく。普段活動している専門のテーマやフィールドを超えて、問題意識や展望を語り合い、共有していく機会としたい。
同時にこのシンポジウムでは、セッションごとに学外の専門家を招き、早稲田大学出身者たちが取り組んできた活動を相対化し、俯瞰していく議論にも十分な時間を設けたい。早稲田学内に閉じず、オープンな議論のなかでこの30年の社会や都市計画の変化を振り返りつつ、そこで早稲田都市計画の果たしてきた役割について議論していくことができれば幸いである。
***
【セッション】時代をさかのぼるようにして進行
1)セッション1 2014年~ 【各20分×4人+議論50分】
頻発する災害/パンデミック/ウクライナ侵攻 激動のなか新たな主体が模索される10年
登壇者4名の講演
2)セッション2 2004年~2013年 【各20分×4人+議論50分】
人口減少時代への突入/東日本大震災 近代都市計画からの脱却が本格的に提唱された10年
登壇者4名の講演
3)セッション3 1993年~2003年 【各20分×4人+議論50分】
バブル経済崩壊/阪神淡路大震災 これからの都市計画はどうなるか?が問われた最初の10年
登壇者4名の講演
4)横断ディスカッション セッション代表1名ずつ+4名【60分】
************************************
稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-401
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
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XXXX様
会員番号 XXXX
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九州では豪雨で自然の脅威にさらされていますが、これ以上被害が出ないよう祈るばかりです。
東京も猛暑が続いています。
皆様が無事に夏を乗り切られますよう願っています。
長谷見雄二名誉教授の杉山英男賞受賞と火災実験の記録写真展のお知らせ、および早稲田まちづくりシンポジウムのご案内をいたしますので、どうぞ奮ってご参加ください。
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長谷見雄二名誉教授「杉山英男賞」受賞
長谷見雄二名誉教授が6月29日に第36回木質材料・木質構造技術研究基金賞:第一部門(杉山英男賞)を受賞されました。
対象業績は「中規模木造建築の発展に資する防耐火基準への貢献」です。
写真左:2階建て・・・2x4住宅火災実験(1976)
写真右:3階建て・・・木造3階建て共同住宅火災実験(1996。阪神淡路があってやることになった実験です)
稲門建築会HPに長谷見先生の説明文を掲載しています。
是非お読みください。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/7647
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2023/7/7ー8/2 長谷見雄二名誉教授「木三学」火災実験 写真展
2012年2月につくば市の国総研敷地で木造三階建て学校(木三学)火災実験(予備実験。3回の実大実験の最初のもの)を行いましたが、その撮影記録をお願いした写真家・川辺明伸氏が、この時の写真で構成する写真展を外苑前のギャラリーで開催することになりました。
会期は7月7日~8月27日ですので、是非ともご覧頂ければ幸いです。
会期:7/7(金)~8/27(日)
10:00~18:00(8/26・27を除く土日は基本お休み)
会場:PRISMIC GALLERY
https://www.prismic.co.jp/gallery/about/
なお、実大火災実験がどういうものであるか、一般にはあまり理解されていないことも考慮して、展示に添える「寄せ書き」を用意しました。
稲門建築会HPで紹介しています。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/7655
長谷見雄二(苗1973)
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2023/7/23(日)早稲田まちづくりシンポジウム2023
「早稲田都市計画フォーラム30年 それぞれの歩みとまなざし」
■日時 :2023年7月23日(日)9:30~19:00
■場所 :早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール
■参加費 :無料
■参加方法:現地開催のみ。
Peatixから事前のお申込みが必要です。
https://wasedasymposium2023.peatix.com/
お申込みは7/21(金)締め切りとさせていただきます。
■資料:後日送付データ代:1000円
※早稲田都市計画フォーラムフェロー会員の方は無料で資料を後日送付いたします。
■企画担当:早稲田都市計画フォーラム幹事 + 早稲田大学教員による共同主催
■お問合せ:早稲田都市計画フォーラム学校事務局(担当:泉川)
Mail: waseda.toshiforum@gmail.com
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1993年、バブル経済の崩壊を目の前にして、「どうする都市計画」、「どうするまちづくり」という思いで研究者・実務家たちが寄付を集め、自らも一緒になって考え作り出してきたのが「早稲田都市計画フォーラム」であった。2023年は、シンポジウム30周年、そして寄付講座「現代都市・地域論」の設置30周年にあたる。
この30年で、早稲田の都市計画分野からはどんな人びとが育ち、どのような思いで社会に出ていき、今、何を思い、次の時代に向けて何を考えているのだろうか。本シンポジウムではそれぞれの人物に、「この30年、次の30年の思い」を語っていただく。普段活動している専門のテーマやフィールドを超えて、問題意識や展望を語り合い、共有していく機会としたい。
同時にこのシンポジウムでは、セッションごとに学外の専門家を招き、早稲田大学出身者たちが取り組んできた活動を相対化し、俯瞰していく議論にも十分な時間を設けたい。早稲田学内に閉じず、オープンな議論のなかでこの30年の社会や都市計画の変化を振り返りつつ、そこで早稲田都市計画の果たしてきた役割について議論していくことができれば幸いである。
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【セッション】時代をさかのぼるようにして進行
1)セッション1 2014年~ 【各20分×4人+議論50分】
頻発する災害/パンデミック/ウクライナ侵攻 激動のなか新たな主体が模索される10年
登壇者4名の講演
2)セッション2 2004年~2013年 【各20分×4人+議論50分】
人口減少時代への突入/東日本大震災 近代都市計画からの脱却が本格的に提唱された10年
登壇者4名の講演
3)セッション3 1993年~2003年 【各20分×4人+議論50分】
バブル経済崩壊/阪神淡路大震災 これからの都市計画はどうなるか?が問われた最初の10年
登壇者4名の講演
4)横断ディスカッション セッション代表1名ずつ+4名【60分】
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稲門建築会
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169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-401
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
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