【稲門建築会メルマガ】No.220≪2022.10.24≫ XXXX様
2022/10/24 (Mon) 12:32
※本メールは会員の皆様への一斉配信です。
XXXX様
会員番号 XXXX
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日没も早まり、秋の気配がより一層深まる季節になりました。
秋学期が始まってから一か月ほど過ぎ、学生は新しい授業に慣れたころかと思います。私は修士一年なので授業の数が少なく、全く負担がありませんが、学部生はとても多くて大変かと思います。建築学生は、必修科目が多く、自由に選択できる科目が少ないです。そんな中、数少ない自由選択科目に、個々人の特徴が表れて面白いです。私は、学部時代は最も楽な科目をとることに必死でしたが、修士になって時間に余裕ができ、自分が本当に学びたいと思える科目を選び、興味をもって学ぶことができるようになりました。自分の意思で選んだ科目は、学ぶことが楽しく、非常に有意義でうれしいです。
ちなみに先月添付した写真は、右手に58号館、左手に51号館のある二階から撮った写真でした。皆さんも是非訪れてください。
広報学生委員 森田彩香(後藤研究室 修士1年)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
00 コンテンツ
01 11/6(日)2022年度合同クラス会企画のご案内「早稲田建築卒四半世紀後職能図鑑」
02 札幌支部便り
03 彩寿会第19回秋季展2022 開催のお知らせ
04 日本バウハウス協会 オンライン講演会のお知らせ
05 WA2023発行における各賞受賞者の募集
06 こちら事務局
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01 11/6(日)2022年度合同クラス会企画のご案内「早稲田建築卒四半世紀後職能図鑑」
「早稲田建築卒四半世紀後職能図鑑」 (苗1996/院1998版)の出版記念イベントを開催します!
■日時 2022年11月6日(日) 14:00~17:00
■場所 早稲田大学創造理工学部 57号館202教室+ホワイエ
■内容 イベントフライヤー参照 http://app.box.com/s/dq2u57x3fb6byi2s4kkucpm172wmvzzm
是非、現役学生の皆さま、OBOGの皆さまも奮ってご参加下さい。
※当日は会場で図鑑冊子の販売も行います。 冊子価格 3,000円/部(税込)
合同クラス会実行委員長 輿水結子(苗1996)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
02 札幌支部便り
アフターコロナの合言葉になった『三年振り』の合言葉に習い、稲門建築会北海道支部も三年振りに支部総会を開くことが出来ました。
三年前に中川先生(苗博昭61)の受勲の祝賀会でお会いした時に、北海道支部の総会の来賓をお願いしていたのですが、その直後にコロナの蔓延で早稲田大学からの指示で、総ての集まりが禁止になっていましたが、今年に入って稲門の行事も解禁になり、中川先生に改めてお願いしたところ快諾して頂きました。
先生に紹介して頂いた歴史研出身の鈴木さん(H30卒)に企画をお願いし、9月23日に開催することが出来ました。時間の許す限りで中川先生に北海道の空気感を味わって頂きたいと企画しました。総会当日は野幌にある北海道博物館(佐藤武夫教授設計)を見て頂きました。実は、北海道にある学会賞受賞作品は、この建物と同じく佐藤教授設計の旭川市庁舎の二つだけです。旭川市庁舎は新市庁舎の建て替えの為の解体計画に対して、旭川の大矢先生(苗博昭48)が反対運動を継続しています。同行した北海道博物館勤務の鈴木さんから熱の籠った説明付で博物館を見学したのですが、こちらも解体の危機にある百年記念塔との関係で配置が決まったことに対し、微妙に軸線がズレているとの中川先生の指摘は見逃せないように思います。
総会は準備不足もあり、例年の半数の12人でしたが、3年振りに再会した会員は感激していたようです。やはり、定期的に開催することに価値があると再認識した次第です。
総会の後の先生の御講義は、1時間の予定が2時間に及ぶほど熱の入る内容に、久しぶりに大学の授業を聞いたようだと好評でした!
その後、校歌を全員で斉唱して総会を終了しました。
次の日は白老にあるウポポイを見学するために朝から先生を連れだしました。この施設の建物の設計は久米設計で、担当者は中川先生の研究室出身だそうです。明治村の館長でもある中川先生と一緒に施設を見ることが出来、充実した見学会になりました。
中川先生、本当にご苦労様でした。
北海道支部長 染谷哲行(苗1973)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
03 彩寿会第19回秋季展2022 開催のお知らせ
彩寿会第19回秋季展2022 開催のお知らせ
彩寿会は、1975年に創立され46年の歴史を持ち、早稲田大学建築学科の同窓による絵画をこよなく愛する同好会です。現在、木村建一先生を特別同人として35名の同人で活動し、年2回、春に彩寿会展(本展)、秋に秋季展を開催しています。
コロナ禍がなかなか収まらない中ですが、『彩寿会第19回秋季展2022』を、下記の通り、開催いたします。皆様のご来廊を、心からお待ちしています。
彩寿会 会長 原田 鎭郎(苗1966)
幹事 中嶋 浩三 (苗1967)
大木 紀通(苗1967)
森 義純 (苗1970)
□会期: 2022年11月18日(金) ~ 11月24日(木)
□時間: 11:00 ~18:00(初日:14:00~,最終日:~15:00)
□場所: 建築会館ギャラリー
〒108-8414 東京都港区芝5-26-20 日本建築学会1階
□これまでの彩寿会展の出展作品は、下記ホームベージにてご覧頂けます。
彩寿会ホームページ https://www.saiju-kai.org//
□同人
木村建一(苗1957)、猪狩達夫(苗1959)、森義純(苗1970)、深谷俊則(苗1965)、寺本敏則(苗1959)、倉橋潤吉(苗1959)、成瀬輝一(苗1965)、長野泰介(苗1959)、丸山昭夫(苗1957)、河田新一郎(苗1963)、原田鎮郎(苗1966)、堀洋一郎(苗1965)、中尾和子(苗1983)、楜沢成明(苗1959)、高橋志保彦(苗1959)、宇井幸作(苗1966)、高戸章(苗1973)、相楽典泰(苗1966)、浅野忠利(苗1961)、川瀬俊二(苗1973)、松野淳(苗1980)、吉田紀子(苗1965)、山田悍(苗1963)、大木紀通(苗1967)、中嶋浩三(苗1967)、真喜志卓(苗1959)、松本年央(苗1970)、岸本雄二(苗1963)、廣川昭(苗1976)、倉田裕之(苗1980)、高橋栄一(苗1973)、西川新八郎(苗1963) (入会順)
[ゲスト(早稲田建築以外の出身者で会が認めた方)]
粟津礼子、斎藤光代、許崋山
□新たな同人の入会を歓迎します。
稲門建築会の学生会員で当会に関心のある諸君は本展示会を閲覧し、その旨を受付に伝えて下さい。学生が参加しやすい環境を関係者で検討します。
□入会などの問い合わせ:幹事:大木紀通(苗42) TEL: 090-7722-9357 goup10ten@jcom.home.ne.jp
大木 紀通(苗1967)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
04 日本バウハウス協会 オンライン講演会のお知らせ
メディアアートの先駆者、ラースロー・モホイ=ナジの芸術思想についての講演会を開催します。
【ラースロー・モホイ=ナジによる総合芸術の思想―生物学的統合】
■日時: 2022年11月25日(金) 18:50 - 20:30(無料)
■講師: 井口壽乃(いぐちとしの)氏
埼玉大学 大学院人文社会科学研究科 教授
■主催: 日本バウハウス協会
■HP:https://nipponbauhaus.jp/news-20221007/
■お申込みURL:https://zoom.us/meeting/register/tJUldOutrjMiG9NUajcmhUU6dqLZrKdmiHYj
■お問合せ:https://nipponbauhaus.jp/contact-us/
日本バウハウス協会
理事長 浅野忠利(苗1961)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
05 早稲田大学芸術学校 入学検討者向けイベントのご案内
各賞受賞者を募集いたします。*自薦・他薦を問いません。
対象
2022年1月~12月に受賞された方であればどのような賞でも構いません。
稲門建築会のOBOG、現役学生を対象としております。
各賞受賞者の自薦・他薦は、伊藤(tomon.award@gmail.com)にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
伊藤 輝(学生委員 修士1年)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
06 こちら事務局
朝晩は冷え込む日があり今朝の電車には暖房が入るようになりました。これから行事が多くなり、各委員会は対面で活動を開始しています。11/6(日)は合同クラス会が、11/19(土)には旧渡辺甚吉邸見学会が開催されます。詳しくはホームページとメルマガをご覧頂き奮ってご参加ください。
先日、昭和初期の建物の松杭の引き抜きに立ち会ってきました。建物は多摩川河口のRC2階建て事務所ビル、GL-3mに少し硬い砂層がありここに松杭で支持されていました。杭頭は常水位面(GL-1.5m)以下です。出てきた松杭は直径16cm程度、見た目では全く傷んでいません。8本あり多少不揃いで、軸は通っているが途中曲がってもどった物、中には周りの皮が付いた杭もありました。今迄90年も支え続けたという事実は今後の木材利用に示唆を与えていると思いました。
事務局長 鴇田 隆(苗1973)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【稲門建築会メルマガ】
総編集長 :稲門建築会会長 亀井忠夫(苗1977)
編集責任者:広報委員長 兒玉謙一郎(苗1990)
学生委員:
冨澤佑介(修2)、池田瑚子(修2)
天野紗弥香(修2)、大沼聖子(修2)
上原のぞみ(修2)、野田夢乃(修2)
竹内將人(修2)、高橋知希(修2)
松矢里緒(修1)、竹本柊(修1)
小原美春(修1)、大久保貴司(修1)
菅澤勇太(修1)、伊藤輝(修1)
森田彩香(修1)、中村碧宙(修1)
山口遥香(修1)
************************************
稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-402
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
*************************************
XXXX様
会員番号 XXXX
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日没も早まり、秋の気配がより一層深まる季節になりました。
秋学期が始まってから一か月ほど過ぎ、学生は新しい授業に慣れたころかと思います。私は修士一年なので授業の数が少なく、全く負担がありませんが、学部生はとても多くて大変かと思います。建築学生は、必修科目が多く、自由に選択できる科目が少ないです。そんな中、数少ない自由選択科目に、個々人の特徴が表れて面白いです。私は、学部時代は最も楽な科目をとることに必死でしたが、修士になって時間に余裕ができ、自分が本当に学びたいと思える科目を選び、興味をもって学ぶことができるようになりました。自分の意思で選んだ科目は、学ぶことが楽しく、非常に有意義でうれしいです。
ちなみに先月添付した写真は、右手に58号館、左手に51号館のある二階から撮った写真でした。皆さんも是非訪れてください。
広報学生委員 森田彩香(後藤研究室 修士1年)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
00 コンテンツ
01 11/6(日)2022年度合同クラス会企画のご案内「早稲田建築卒四半世紀後職能図鑑」
02 札幌支部便り
03 彩寿会第19回秋季展2022 開催のお知らせ
04 日本バウハウス協会 オンライン講演会のお知らせ
05 WA2023発行における各賞受賞者の募集
06 こちら事務局
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01 11/6(日)2022年度合同クラス会企画のご案内「早稲田建築卒四半世紀後職能図鑑」
「早稲田建築卒四半世紀後職能図鑑」 (苗1996/院1998版)の出版記念イベントを開催します!
■日時 2022年11月6日(日) 14:00~17:00
■場所 早稲田大学創造理工学部 57号館202教室+ホワイエ
■内容 イベントフライヤー参照 http://app.box.com/s/dq2u57x3fb6byi2s4kkucpm172wmvzzm
是非、現役学生の皆さま、OBOGの皆さまも奮ってご参加下さい。
※当日は会場で図鑑冊子の販売も行います。 冊子価格 3,000円/部(税込)
合同クラス会実行委員長 輿水結子(苗1996)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
02 札幌支部便り
アフターコロナの合言葉になった『三年振り』の合言葉に習い、稲門建築会北海道支部も三年振りに支部総会を開くことが出来ました。
三年前に中川先生(苗博昭61)の受勲の祝賀会でお会いした時に、北海道支部の総会の来賓をお願いしていたのですが、その直後にコロナの蔓延で早稲田大学からの指示で、総ての集まりが禁止になっていましたが、今年に入って稲門の行事も解禁になり、中川先生に改めてお願いしたところ快諾して頂きました。
先生に紹介して頂いた歴史研出身の鈴木さん(H30卒)に企画をお願いし、9月23日に開催することが出来ました。時間の許す限りで中川先生に北海道の空気感を味わって頂きたいと企画しました。総会当日は野幌にある北海道博物館(佐藤武夫教授設計)を見て頂きました。実は、北海道にある学会賞受賞作品は、この建物と同じく佐藤教授設計の旭川市庁舎の二つだけです。旭川市庁舎は新市庁舎の建て替えの為の解体計画に対して、旭川の大矢先生(苗博昭48)が反対運動を継続しています。同行した北海道博物館勤務の鈴木さんから熱の籠った説明付で博物館を見学したのですが、こちらも解体の危機にある百年記念塔との関係で配置が決まったことに対し、微妙に軸線がズレているとの中川先生の指摘は見逃せないように思います。
総会は準備不足もあり、例年の半数の12人でしたが、3年振りに再会した会員は感激していたようです。やはり、定期的に開催することに価値があると再認識した次第です。
総会の後の先生の御講義は、1時間の予定が2時間に及ぶほど熱の入る内容に、久しぶりに大学の授業を聞いたようだと好評でした!
その後、校歌を全員で斉唱して総会を終了しました。
次の日は白老にあるウポポイを見学するために朝から先生を連れだしました。この施設の建物の設計は久米設計で、担当者は中川先生の研究室出身だそうです。明治村の館長でもある中川先生と一緒に施設を見ることが出来、充実した見学会になりました。
中川先生、本当にご苦労様でした。
北海道支部長 染谷哲行(苗1973)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
03 彩寿会第19回秋季展2022 開催のお知らせ
彩寿会第19回秋季展2022 開催のお知らせ
彩寿会は、1975年に創立され46年の歴史を持ち、早稲田大学建築学科の同窓による絵画をこよなく愛する同好会です。現在、木村建一先生を特別同人として35名の同人で活動し、年2回、春に彩寿会展(本展)、秋に秋季展を開催しています。
コロナ禍がなかなか収まらない中ですが、『彩寿会第19回秋季展2022』を、下記の通り、開催いたします。皆様のご来廊を、心からお待ちしています。
彩寿会 会長 原田 鎭郎(苗1966)
幹事 中嶋 浩三 (苗1967)
大木 紀通(苗1967)
森 義純 (苗1970)
□会期: 2022年11月18日(金) ~ 11月24日(木)
□時間: 11:00 ~18:00(初日:14:00~,最終日:~15:00)
□場所: 建築会館ギャラリー
〒108-8414 東京都港区芝5-26-20 日本建築学会1階
□これまでの彩寿会展の出展作品は、下記ホームベージにてご覧頂けます。
彩寿会ホームページ https://www.saiju-kai.org//
□同人
木村建一(苗1957)、猪狩達夫(苗1959)、森義純(苗1970)、深谷俊則(苗1965)、寺本敏則(苗1959)、倉橋潤吉(苗1959)、成瀬輝一(苗1965)、長野泰介(苗1959)、丸山昭夫(苗1957)、河田新一郎(苗1963)、原田鎮郎(苗1966)、堀洋一郎(苗1965)、中尾和子(苗1983)、楜沢成明(苗1959)、高橋志保彦(苗1959)、宇井幸作(苗1966)、高戸章(苗1973)、相楽典泰(苗1966)、浅野忠利(苗1961)、川瀬俊二(苗1973)、松野淳(苗1980)、吉田紀子(苗1965)、山田悍(苗1963)、大木紀通(苗1967)、中嶋浩三(苗1967)、真喜志卓(苗1959)、松本年央(苗1970)、岸本雄二(苗1963)、廣川昭(苗1976)、倉田裕之(苗1980)、高橋栄一(苗1973)、西川新八郎(苗1963) (入会順)
[ゲスト(早稲田建築以外の出身者で会が認めた方)]
粟津礼子、斎藤光代、許崋山
□新たな同人の入会を歓迎します。
稲門建築会の学生会員で当会に関心のある諸君は本展示会を閲覧し、その旨を受付に伝えて下さい。学生が参加しやすい環境を関係者で検討します。
□入会などの問い合わせ:幹事:大木紀通(苗42) TEL: 090-7722-9357 goup10ten@jcom.home.ne.jp
大木 紀通(苗1967)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
04 日本バウハウス協会 オンライン講演会のお知らせ
メディアアートの先駆者、ラースロー・モホイ=ナジの芸術思想についての講演会を開催します。
【ラースロー・モホイ=ナジによる総合芸術の思想―生物学的統合】
■日時: 2022年11月25日(金) 18:50 - 20:30(無料)
■講師: 井口壽乃(いぐちとしの)氏
埼玉大学 大学院人文社会科学研究科 教授
■主催: 日本バウハウス協会
■HP:https://nipponbauhaus.jp/news-20221007/
■お申込みURL:https://zoom.us/meeting/register/tJUldOutrjMiG9NUajcmhUU6dqLZrKdmiHYj
■お問合せ:https://nipponbauhaus.jp/contact-us/
日本バウハウス協会
理事長 浅野忠利(苗1961)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
05 早稲田大学芸術学校 入学検討者向けイベントのご案内
各賞受賞者を募集いたします。*自薦・他薦を問いません。
対象
2022年1月~12月に受賞された方であればどのような賞でも構いません。
稲門建築会のOBOG、現役学生を対象としております。
各賞受賞者の自薦・他薦は、伊藤(tomon.award@gmail.com)にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
伊藤 輝(学生委員 修士1年)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
06 こちら事務局
朝晩は冷え込む日があり今朝の電車には暖房が入るようになりました。これから行事が多くなり、各委員会は対面で活動を開始しています。11/6(日)は合同クラス会が、11/19(土)には旧渡辺甚吉邸見学会が開催されます。詳しくはホームページとメルマガをご覧頂き奮ってご参加ください。
先日、昭和初期の建物の松杭の引き抜きに立ち会ってきました。建物は多摩川河口のRC2階建て事務所ビル、GL-3mに少し硬い砂層がありここに松杭で支持されていました。杭頭は常水位面(GL-1.5m)以下です。出てきた松杭は直径16cm程度、見た目では全く傷んでいません。8本あり多少不揃いで、軸は通っているが途中曲がってもどった物、中には周りの皮が付いた杭もありました。今迄90年も支え続けたという事実は今後の木材利用に示唆を与えていると思いました。
事務局長 鴇田 隆(苗1973)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【稲門建築会メルマガ】
総編集長 :稲門建築会会長 亀井忠夫(苗1977)
編集責任者:広報委員長 兒玉謙一郎(苗1990)
学生委員:
冨澤佑介(修2)、池田瑚子(修2)
天野紗弥香(修2)、大沼聖子(修2)
上原のぞみ(修2)、野田夢乃(修2)
竹内將人(修2)、高橋知希(修2)
松矢里緒(修1)、竹本柊(修1)
小原美春(修1)、大久保貴司(修1)
菅澤勇太(修1)、伊藤輝(修1)
森田彩香(修1)、中村碧宙(修1)
山口遥香(修1)
************************************
稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-402
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
*************************************