【返信先メールアドレス訂正】11/1(土)合同クラス会2025のお知らせ他
2025/10/10 (Fri) 13:55
※本メールは会員の皆様への一斉配信です。
XXXX様
会員番号XXXX
ただいま配信したばかりの合同クラス会のお知らせですが、チケット購入後の連絡先メールアドレスが間違っておりました。
正しいものは下記です。
toumon2025godo@mizubes.com
訂正して再送しますので、先ほどのメールは破棄していただきますようお願いします。
11/1(土)早稲田祭/理工展に合わせて、合同クラス会2025を開催します。
苗1999年、院2001年のメンバーが「ものづくりの寄り道」と題してトークセッションを企画しました。
特設WEBサイトも公開予定です。
併せて10/15(水)建築学会のシンポジウムをご案内します。
「土」をテーマに藤井一至さん、山田宮土理先生、速水亨さんが登壇されます。
11/1(土)合同クラス会2025
1.特設ウェブサイト企画
WASEDA KENCHIKU 25YEARS LATER― ものづくりを学んだ80人以上のいま ―
今回の稲門建築会合同クラス会では、学生たちに「ものづくりに希望を持ってほしい」というテーマを掲げることにしました。私たちは、一緒にものづくりを学び、さまざまな時代の変化を経て、25年かけて手にした「いま」こそが、私たち自身の探究欲を満たすだけでなく、学生を含めた多くの人たちにとっての希望になると考えています。特設サイトでは、80人以上の同窓生が「卒業してからの道のり」を振り返り、それぞれの現場で続けてきたものづくりの姿を紹介します。人生の寄り道も、ものづくりの希望へとつながる--そんな実例をまとめたアーカイブです。
特設WEB SITE概要
公開期間:2025年11月1日~2026年10月31日(1年間)
公開範囲:早稲田大学建築学科/建築学専攻の学部生・大学院生、芸術学校生、稲門建築会関係者への限定公開(ID とPW を設定)
サイトは一般公開。一部内容は限定公開
2.トークセッション「ものづくりの寄り道」
1999年に学部を卒業、2001年に大学院を修了した私たちの世代は、社会の大きな変化のただ中で建築やものづくりに向き合ってきました。この企画は、「いま若い世代に何を伝えられるか」という問いから始まり、学生との対話や同世代へのアンケートを通じて形づくられました。そこから浮かび上がってきたのは、まっすぐな一本道ではなく、紆余曲折や寄り道を重ねながらも、ものづくりへの希望を諦めなかった姿です。トークイベントは、その「寄り道」をリアルに共有する場です。特設サイトでの時代背景解説やアンケート分析とあわせて、公開収録として、私たち自身の回り道から学んだこと、そしてそこに宿る希望を率直に語り合います。
開催概要
日時:2025年11月1日(土) 15:30~(1.5h)会場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 57号館202教室(階段教室)主催:稲門建築会 合同クラス会幹事学年(苗1999)ゲスト:原田マハ(作家)・林厚見(株式会社スピーク共同代表)・田中智之(早稲田大学教授)
3.懇親会
トークのあとは、仲間たちと気軽に語らう場を用意しました。今年も、学生時代に親しまれた「夢民のカレー」をご提供します。
広い世代のOBOGのご参加をお待ちします。
懇親会チケットの購入方法
チケット金額:5,000円申込み・入金方法:下記口座までご入金ください。 みずほ銀行 吉祥寺支店(246) 普通 3150489 早稲田建築合同クラス会※恐れ入りますが、振込手数料は各自ご負担ください。※ご入金後、確認のため実行委員会までメールにてご連絡をお願いいたします。toumon2025godo@mizubes.com
4.最後に
「寄り道」や「回り道」もまた、人生やものづくりにとって大切な道のり。特設サイトとキャンパスでの再会を通じて、次の世代に希望を届ける機会としたいと思います。ぜひ11月1日、西早稲田のキャンパスでお会いしましょう。
10/15(水)建築学会・建築文化週間の中の「建築文化考」シンポジウム
今年は「土」をテーマに、壮大な視点で土に向きあう藤井一至さん、建築と土を結ぶ山田宮土理先生、尾鷲の森でFSC認証を最初に取得された速水亨さんが登壇。
都市と大地を再考します。
来週水曜、交流会も予定しています。
ぜひご参加ください。
詳細は下記をご覧ください。
https://bunka.aij.or.jp/events/25bunkako/ ( https://bunka.aij.or.jp/events/25bunkako/ )
加藤詞史(苗1989)