【稲門建築会メルマガ】No.243≪2024.11.21≫
2024/11/21 (Thu) 16:24
※本メールは会員の皆様への一斉配信です。
XXXX様
会員番号 XXXX
秋の装いを通り越し、冬の気候に近づいてまいりました。木々たちもタイミングがわからず、紅葉が遅れているようです。
写真は、今期から日本に来てくれた留学生が、富士山に行ったからと送ってくれました。
私も、来週箱根に紅葉狩りに行く予定でとても楽しみです。
広報学生委員 中山陽南子(修士1年)
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00 コンテンツ
01 12/21、1/18 早稲田大学教授・早稲田大学芸術学校前校長 古谷誠章による講義のお知らせ
02 12/7 シンポジウム「『みずまちづくり』としてのインフラデザイン」
03 第28回 稲門建築会特別功労賞 候補者募集
04 WA2025掲載における各賞受賞者の募集
05 第34回村野藤吾賞応募開始のお知らせ
06 こちら事務局
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01 12/21、1/18 早稲田大学教授・早稲田大学芸術学校前校長 古谷誠章による講義のお知らせ
今年度で退館される古谷誠章教授の講義が、12/21、1/18にておこなわれます。
【建築講演会のご案内】
今年度は、早稲田大学教授・早稲田大学芸術学校前校長である古谷誠章(ふるや・のぶあき)先生をお招きし、「Make a Place to Meet」というテーマで、住宅から公共建築まで幅広く実践の作品やコンペ案を事例にしつつ、人と人が出会う場所としての建築のあり方についてご講演いただきます。
皆様のご参加お申込みをお待ちしております。
日時:2024年12月21日(土) 15:00-17:30(14:30開場)
会場:早稲田大学西早稲田キャンパス57号館201教室
定員:200名(先着順)
お申込み受付期間:2024/12/18 23:59(定員に達し次第終了)
▽建築講演会の詳細は以下URLよりご確認ください。
https://www.waseda.jp/school/art/news/2024/11/05/11079/
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02 12/7 シンポジウム「『みずまちづくり』としてのインフラデザイン」
この度、みずまちづくり研究体(代表:佐々木葉 早稲田大学教授)では、以下のシンポジウムを開催いたします。
ご参加を希望される方は,土木学会の行事申込ページよりお申し込みください。
(土木学会会員ではない方もご参加いただけます)
たくさんのご参加をお待ちしております。
■シンポジウム「『みずまちづくり』としてのインフラデザイン」
・日時:2024.12.7(土)13:30-17:40
・会場:土木学会講堂+ZOOMウェビナー
・主催:みずまちづくり研究体
・共催:土木学会 景観・デザイン委員会,土木史委員会
・申込:土木学会行事申込https://www.jsce.or.jp/events
・参加費無料
・土木学会CPDプログラム登録
■趣旨
地域の小河川・水路・湿地・湧水といった水に関わるインフラは,その利用・管理を通じて地域社会を支える「地域水系基盤」としてその現代的価値を考える対象である.本シンポジウムでは具体的なフィールドにおける地域水系基盤に関する研究とデザイン実践の報告をもとにディスカッションを行う.多くの地域が抱える複合的課題解決に向け,水に関する横断的視点の議論を行うことを通じて,身近な空間的地域資源の活用と社会の自治力を向上させるデザインについて考える.本シンポジウムは科研課題B「地域水系基盤概念に基づいた水インフラとともにある暮らしの再生デザイン手法の開発」(代表:佐々木葉)の成果の共有とその先への展望を意図して開催する.
■プログラム
1:地域水系基盤研究の着眼と実践:佐々木葉(早稲田大学)
2:研究報告とディスカッション
(1)地域の生業と地域水系基盤
a)古太田川沿いの集落と水:佐々木葉(早稲田大学)
b)長井の文化的景観と小河川・水路:二井昭佳(国士舘大学)
c)豊郷の地下水かんがい遺産と農業:林倫子(関西大学)
ディスカッション
コメンテータ 饗庭伸(東京都立大学)
(2)災害と地域水系基盤
a)最上川百目木地区の堤防構築と文化的景観:福井恒明(法政大学)
b)球磨川人吉の水害と復興計画:星野裕司(熊本大学)
ディスカッション
コメンテータ 中村圭吾(土木研究所)
(3)地域水系基盤と社会の関わり
a)社会水文学からみる地域水系基盤:中村晋一郎(名古屋大学)
b)地方都市における水と社会(隠岐,大洲などを事例に):福島秀哉(上條・福島都市設計事務所)
c)伝統的水害対策と地域住民の伝統知(比良山麓地域):落合知帆(京都大学)
d)「水辺」と「流域」による地域活動の再編可能性:山口敬太(京都大学)
ディスカッション
コメンテータ 落合知帆(京都大学)
3.全体討議
コーディネイター:山口敬太
パネリスト:二井昭佳,福島秀哉,中村晋一郎
長岡高専 小澤(社工・佐々木葉研究室卒)
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03 第28回 稲門建築会特別功労賞 候補者募集
特別功労賞(業績)
◆長年の優れた業績によって、稲門建築会の名を高めるとともに、社会に貢献した人。
◆会の運営・発展および交友の支援・育成に尽くした人。 特別功労賞(奨励)
◆建築関連分野で注目され、会の名を広めると供に、将来の活躍が大いに期待できる人。 (以上特別功労賞表彰規定より抜粋)
【推薦方法】
推薦人は下記事項を記載し、1月31日までに稲門建築会事務局までご連絡ください。(書式自由) wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
自薦による応募はできません。
・候 補 者:氏名、卒年 ・推薦理由:
・推 薦 者:氏名、卒年、連絡先
【選考委員】
委員長 杉谷文彦(苗1980)
委 員 田辺新一(苗1982)、田名網雅人(苗1980)、後藤春彦(苗1980)、武田勤(苗1982)、堀圭吾(苗1988)、井深誠(苗1988)、松井章一郎(苗1989)、重村力(苗1969)、萩原剛(苗1983) 鴇田隆(苗1973)
【近年の受賞者】
2023 浅野忠利・伊勢谷三郎・尾方素臣・星野裕明
2022 陳亮全・栗生はるか・閖上復興支援研究者チーム
2021 湯本長伯、大塚聡、高井啓明
第1回からの受賞者一覧は下記URLでご覧ください。 https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/korosho
応募締切 2025年1月31日
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04 WA2025掲載における各賞受賞者の募集
各賞受賞者を募集いたします。自薦・他薦を問いません。
2025年4月発行の稲門建築会機関誌「WA2025」に掲載します。
対象:2024年1月~12月に受賞された方
受賞の連絡は、下記にお願いします。
広報委員会 小島知典(苗1998)
tomonori.kojima@mj-sekkei.com
応募締切 2025年1月31日
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05 第34回村野藤吾賞応募開始のお知らせ
第34回村野藤吾賞は2022年12月~2023年1月に推薦・応募を募集しましたが、諸事情により選考会を開催できませんでした。
この度改めて第34回村野藤吾賞への推薦および応募を下記により募集します。
主催:村野藤吾記念会
【推薦・応募受付期限】
2024年12月20日
詳細は以下のURLよりご覧ください。
https://www.muranotogoprize.com/
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06 こちら事務局
この数日の寒さは身に応えます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
10/25の北海道支部総会に亀井会長、齋藤総務委員と一緒に参加しました。
会場は中之島公園にある坂倉順三氏の設計した札幌パークホテルです。
20名の参加があり総会の後の亀井会長による新校舎の設計コンセプトの説明では、安東先生の映像も入り参加者全員が学生時代を思い出すと同時にスケールの大きさに圧倒されました。
続いて齋藤氏が稲門建築会の最近の活動紹介を行い学校の近況をお伝えしました。
このような対面での広報活動はとても大事であるとあらためて認識いたしました。
白支部長はじめ支部の皆様には大変お世話になりました。御礼申し上げます。
各支部にも総会時に出向いてご説明したいと思いますので、開催の折にはご一報ください。
事務局長 鴇田 隆(苗1973)
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【稲門建築会メルマガ】
総編集長 :稲門建築会会長 亀井忠夫(苗1977)
編集責任者:広報委員長 松井章一郎(苗1989)
学生委員 :楊依理(修2) 杉山美緒(修1) 工藤陽(修1) 中山陽南子(修1)
************************************
稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-401
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
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XXXX様
会員番号 XXXX
秋の装いを通り越し、冬の気候に近づいてまいりました。木々たちもタイミングがわからず、紅葉が遅れているようです。
写真は、今期から日本に来てくれた留学生が、富士山に行ったからと送ってくれました。
私も、来週箱根に紅葉狩りに行く予定でとても楽しみです。
広報学生委員 中山陽南子(修士1年)
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00 コンテンツ
01 12/21、1/18 早稲田大学教授・早稲田大学芸術学校前校長 古谷誠章による講義のお知らせ
02 12/7 シンポジウム「『みずまちづくり』としてのインフラデザイン」
03 第28回 稲門建築会特別功労賞 候補者募集
04 WA2025掲載における各賞受賞者の募集
05 第34回村野藤吾賞応募開始のお知らせ
06 こちら事務局
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01 12/21、1/18 早稲田大学教授・早稲田大学芸術学校前校長 古谷誠章による講義のお知らせ
今年度で退館される古谷誠章教授の講義が、12/21、1/18にておこなわれます。
【建築講演会のご案内】
今年度は、早稲田大学教授・早稲田大学芸術学校前校長である古谷誠章(ふるや・のぶあき)先生をお招きし、「Make a Place to Meet」というテーマで、住宅から公共建築まで幅広く実践の作品やコンペ案を事例にしつつ、人と人が出会う場所としての建築のあり方についてご講演いただきます。
皆様のご参加お申込みをお待ちしております。
日時:2024年12月21日(土) 15:00-17:30(14:30開場)
会場:早稲田大学西早稲田キャンパス57号館201教室
定員:200名(先着順)
お申込み受付期間:2024/12/18 23:59(定員に達し次第終了)
▽建築講演会の詳細は以下URLよりご確認ください。
https://www.waseda.jp/school/art/news/2024/11/05/11079/
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02 12/7 シンポジウム「『みずまちづくり』としてのインフラデザイン」
この度、みずまちづくり研究体(代表:佐々木葉 早稲田大学教授)では、以下のシンポジウムを開催いたします。
ご参加を希望される方は,土木学会の行事申込ページよりお申し込みください。
(土木学会会員ではない方もご参加いただけます)
たくさんのご参加をお待ちしております。
■シンポジウム「『みずまちづくり』としてのインフラデザイン」
・日時:2024.12.7(土)13:30-17:40
・会場:土木学会講堂+ZOOMウェビナー
・主催:みずまちづくり研究体
・共催:土木学会 景観・デザイン委員会,土木史委員会
・申込:土木学会行事申込https://www.jsce.or.jp/events
・参加費無料
・土木学会CPDプログラム登録
■趣旨
地域の小河川・水路・湿地・湧水といった水に関わるインフラは,その利用・管理を通じて地域社会を支える「地域水系基盤」としてその現代的価値を考える対象である.本シンポジウムでは具体的なフィールドにおける地域水系基盤に関する研究とデザイン実践の報告をもとにディスカッションを行う.多くの地域が抱える複合的課題解決に向け,水に関する横断的視点の議論を行うことを通じて,身近な空間的地域資源の活用と社会の自治力を向上させるデザインについて考える.本シンポジウムは科研課題B「地域水系基盤概念に基づいた水インフラとともにある暮らしの再生デザイン手法の開発」(代表:佐々木葉)の成果の共有とその先への展望を意図して開催する.
■プログラム
1:地域水系基盤研究の着眼と実践:佐々木葉(早稲田大学)
2:研究報告とディスカッション
(1)地域の生業と地域水系基盤
a)古太田川沿いの集落と水:佐々木葉(早稲田大学)
b)長井の文化的景観と小河川・水路:二井昭佳(国士舘大学)
c)豊郷の地下水かんがい遺産と農業:林倫子(関西大学)
ディスカッション
コメンテータ 饗庭伸(東京都立大学)
(2)災害と地域水系基盤
a)最上川百目木地区の堤防構築と文化的景観:福井恒明(法政大学)
b)球磨川人吉の水害と復興計画:星野裕司(熊本大学)
ディスカッション
コメンテータ 中村圭吾(土木研究所)
(3)地域水系基盤と社会の関わり
a)社会水文学からみる地域水系基盤:中村晋一郎(名古屋大学)
b)地方都市における水と社会(隠岐,大洲などを事例に):福島秀哉(上條・福島都市設計事務所)
c)伝統的水害対策と地域住民の伝統知(比良山麓地域):落合知帆(京都大学)
d)「水辺」と「流域」による地域活動の再編可能性:山口敬太(京都大学)
ディスカッション
コメンテータ 落合知帆(京都大学)
3.全体討議
コーディネイター:山口敬太
パネリスト:二井昭佳,福島秀哉,中村晋一郎
長岡高専 小澤(社工・佐々木葉研究室卒)
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03 第28回 稲門建築会特別功労賞 候補者募集
特別功労賞(業績)
◆長年の優れた業績によって、稲門建築会の名を高めるとともに、社会に貢献した人。
◆会の運営・発展および交友の支援・育成に尽くした人。 特別功労賞(奨励)
◆建築関連分野で注目され、会の名を広めると供に、将来の活躍が大いに期待できる人。 (以上特別功労賞表彰規定より抜粋)
【推薦方法】
推薦人は下記事項を記載し、1月31日までに稲門建築会事務局までご連絡ください。(書式自由) wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
自薦による応募はできません。
・候 補 者:氏名、卒年 ・推薦理由:
・推 薦 者:氏名、卒年、連絡先
【選考委員】
委員長 杉谷文彦(苗1980)
委 員 田辺新一(苗1982)、田名網雅人(苗1980)、後藤春彦(苗1980)、武田勤(苗1982)、堀圭吾(苗1988)、井深誠(苗1988)、松井章一郎(苗1989)、重村力(苗1969)、萩原剛(苗1983) 鴇田隆(苗1973)
【近年の受賞者】
2023 浅野忠利・伊勢谷三郎・尾方素臣・星野裕明
2022 陳亮全・栗生はるか・閖上復興支援研究者チーム
2021 湯本長伯、大塚聡、高井啓明
第1回からの受賞者一覧は下記URLでご覧ください。 https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/korosho
応募締切 2025年1月31日
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04 WA2025掲載における各賞受賞者の募集
各賞受賞者を募集いたします。自薦・他薦を問いません。
2025年4月発行の稲門建築会機関誌「WA2025」に掲載します。
対象:2024年1月~12月に受賞された方
受賞の連絡は、下記にお願いします。
広報委員会 小島知典(苗1998)
tomonori.kojima@mj-sekkei.com
応募締切 2025年1月31日
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05 第34回村野藤吾賞応募開始のお知らせ
第34回村野藤吾賞は2022年12月~2023年1月に推薦・応募を募集しましたが、諸事情により選考会を開催できませんでした。
この度改めて第34回村野藤吾賞への推薦および応募を下記により募集します。
主催:村野藤吾記念会
【推薦・応募受付期限】
2024年12月20日
詳細は以下のURLよりご覧ください。
https://www.muranotogoprize.com/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
06 こちら事務局
この数日の寒さは身に応えます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
10/25の北海道支部総会に亀井会長、齋藤総務委員と一緒に参加しました。
会場は中之島公園にある坂倉順三氏の設計した札幌パークホテルです。
20名の参加があり総会の後の亀井会長による新校舎の設計コンセプトの説明では、安東先生の映像も入り参加者全員が学生時代を思い出すと同時にスケールの大きさに圧倒されました。
続いて齋藤氏が稲門建築会の最近の活動紹介を行い学校の近況をお伝えしました。
このような対面での広報活動はとても大事であるとあらためて認識いたしました。
白支部長はじめ支部の皆様には大変お世話になりました。御礼申し上げます。
各支部にも総会時に出向いてご説明したいと思いますので、開催の折にはご一報ください。
事務局長 鴇田 隆(苗1973)
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【稲門建築会メルマガ】
総編集長 :稲門建築会会長 亀井忠夫(苗1977)
編集責任者:広報委員長 松井章一郎(苗1989)
学生委員 :楊依理(修2) 杉山美緒(修1) 工藤陽(修1) 中山陽南子(修1)
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稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-401
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
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