※本メールは会員の皆様への一斉配信です。
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6月、東光園へ実測調査に行きました。
古谷・田中研究室には菊竹清則プロジェクトがあります。菊竹の作品や図面のアーカイブ、さらには勉強を目的に活動しています。今回の調査はその一環です。東光園のご厚意で調査を実施することができました。連日の実測はハードワークでしたが、三日目に東光園からみた大山は、夕日に照らされて非常に優美で、心に残りました。

広報学生委員 工藤陽（古谷・田中研究室 修士1年）

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00　コンテンツ
01　7/20（土）早稲田まちづくりシンポジウム2024 舞台化するまちづくりの光と影
02　6/19～30　軍艦ビル展示会
03　5/13～7/15「ニューヨークを舞台にした日本人アーティストたち」展／會津八一記念博物館
04　6/25～8/19　もうひとりの「ル・コルビュジェ」特別展/大成建設コレクション
05　こちら事務局

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01　7/20（土）早稲田まちづくりシンポジウム2024 舞台化するまちづくりの光と影

早稲田都市計画フォーラムのシンポジウム2024のご案内です。
Peatixにて予約を受け付けておりますので、ぜひご参加ください。 https://wasedasymposium2024.peatix.com/

下記が概要です。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/8753

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02　6/19～30　軍艦ビル展示会

先日の写真展には大勢の同窓の方に来ていただきありがとうございました。
今回は新宿軍艦ビルの展示会のご案内です。
是非こちらにもお越しください。
大塚　聡(苗1978）

【新宿軍艦ビル展示会】（建築家渡邊洋治生誕100周年記念）
1.保存手書き原図（一部）展示
2.保存模型展示
3.保存写真（竣工当時）展示
4.初企画（会場でお披露目予定）

●開催場所
街々書林(ﾏﾁﾏﾁｼｮﾘﾝ）
武蔵野市吉祥寺本町3-3-9（ポスター参照）
●開催日時
6/19(水)～23(日)　※24(月)･25(火）は定休日
6/26(水)～30(日)　最終日：展示17:00まで
営業時間　12:34～18:00

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03　5/13～7/15「ニューヨークを舞台にした日本人アーティストたち」展／會津八一記念博物館

本部キャンパスの會津博物館で、早稲田大学専門部建築科卒業生の内間安セイ（王星）(1921-2000)を含むニューヨークで活動した日本人・日系美術作家の作品に焦点をあてた展覧会が5/13-7/15に開催されます。
是非ご覧ください。　長谷見雄二（苗1973）

以下、ポスターより抜粋
2019年に開催した「ニューヨークに学んだ画家たちー木村利三郎を中心に」展を機に、會津八一記念博物館では木村利三郎(1924-2014）のご遺族から油彩画15点を受贈しました。そのうちの一点、《メトロポリス(Metoropolis)》は、都市を描き続けてきた木村の画業において集大成的な意味を持つ作品といえます。本作は大都市(メトロポリス)をテーマとした、30メートルほどの長さのある作品ですが、木村の創作においてこのような対策は珍しく、貴重な作例となっています。今回、このダイナミックな油彩画を当館2階のグランドギャラリーの大きなスペースを活用し、展示します。
本展ではまた《メトロポリス》だけではなく、前回の展覧会に出品できなかった木村の油彩画や版画、初期の水彩画、荒川修作や内間安セイ（王星）、白井昭子など関連作家の作品も紹介します。本展がニューヨークを舞台に世界で活躍するようになった日本人アーティストの活動をより一層理解できる機会となれば幸いです。

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04　6/25～8/19　もうひとりの「ル・コルビュジェ」特別展/大成建設コレクション

大倉集古館で、もうひとりの「ル・コルビュジェ」特別展を開催します。

会期：6/25（火）～8/19（月・祝）
休館日：月曜日（休日の場合は翌火曜日）
開館時間：10:00～17:00（金曜日は19:00まで）

入館料：一般1,500円、大学生・高校生1,000円、中学生以下無料
※割引料金についてはフライヤー参照

会場：大倉集古館

主宰：公益財団法人 大倉文化財団 大倉集古館、大成建設株式会社
協力：株式会社ホテルオークラ、特殊東海製紙株式会社、早稲田大学建築学科

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05　こちら事務局

今月は春の大会、マンジャロッティ上映会と2回続けて大隈記念講堂大講堂での行事がありました。

春の大会はいつもの総会と違いとても格式のあるものになりました。
是枝監督によるトークセッションは事業委員会が事前準備を万全に行い是枝監督は懇親会まで参加されました。
監督の予定の調整を含め準備は大変でしたが結果は大成功でした。
マンジャロッテイ上映会は早稲田大学主催、稲門建築会共催の形で授業の一環として開催しました。
一般の方を含めて1,000人近くの参加者がありました。
皆さん建築が好きな方達で映写会が終わってからも内部の見学をされている方達がたくさんいました。

事務局長　鴇田　隆（苗1973）

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【稲門建築会メルマガ】
総編集長　：稲門建築会会長　亀井忠夫（苗1977)
編集責任者：広報委員長　松井章一郎（苗1989）
学生委員　：楊依理（修２）　杉山美緒（修１）　工藤陽（修１）　中山陽南子（修１）

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