11/19(土)旧渡辺甚吉邸見学会他
2022/10/11 (Tue) 16:15
※本メールは会員の皆様への一斉配信です。
XXXX様
会員番号 XXXX
久しぶりの見学会のお知らせです。どうぞ奮ってご参加ください。
日本建築科学会で開催されるシンポジウムも併せてご案内します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11/19(土)旧渡辺甚吉邸見学会
~稲門建築会2022年度第1回見学会を開催いたします~
『旧渡辺甚吉邸見学会』
●開催日時:11月19日(土)
●開始時間:13:00(12:30受付開始予定)
※見学前に旧渡辺甚吉邸移築復原に携わられた中谷礼仁先生(早稲田大学教授)と栗生はるかさん(苗2004)より、移築復原に至る経緯などのお話しをいただく予定です
●解散時間:16:00
●参加方法:現地集合(WEB配信はありません)
●定員 :50名(先着順)
●参加費 :500円 学生無料
●申込み方法:稲門建築会事務局まで。(本メールに返信)
●申込み期限 :10月17日(月)
※見学会参加には2022年度会費または学生会費納入が必須です。
未納の方は、10月17日までにご納入ください。
以下明記してください。
件名:旧渡辺甚吉邸見学会申込み
本文:氏名・会員番号・電話(できれば携帯電話)
■見学物件について
所在地 :茨城県取手市寺田5270(ICI総合センター「里山ガーデン」内) https://www.maeda.co.jp/company/jigyousyo/map_03.html
原設計 :山本拙郎、遠藤健三、今和次郎
復原設計施工:前田建設工業株式会社
・・・・・・・・・・・・・概要・・・・・・・・・・・・
渡辺甚吉邸は、岐阜の名家・渡辺家の第14代当主、甚吉氏の私邸として建設されたものでした。全体計画は洋風住宅の設計会社・あめりか屋の技師長だった山本拙郎、設計はエンド建築工務所の遠藤健三、細部装飾は「幻のデザイナー」と称される今和次郎。この3名が手がけた旧渡辺甚吉邸は、その傑出した造りから「奇跡の住宅」と呼ばれることになります。
しかし2016年、時代の流れから取り壊しの危機を迎えます。研究者や有識者が結集して甚吉邸の緊急解体と部材保管を求める要望書がまとめられ、前田建設工業が受領。所有者であった住友不動産の全面協力を受け、前田建設工業の新研究所であるICI総合センター内に、現状法規に適合させた上で、文化財的再生の手続きを万全に図り実現されたものです。
本邸宅の移築は、栗生はるかさん(苗2004)からの保存活用要望の呼びかけが合同クラス会で行われたことから始まったとのこと。見学会当日は、移築復原に携わられた中谷先生(早稲田大学教授)と栗生さんより、お話しをいただく予定です。
https://www.maeda.co.jp/works/report/genba/65/
稲門建築会 事業委員会
委員長 浅見邦一(苗1987)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10/13(木)建築文化考2022:シンポジウム「都市のテクスチュア―眼で触れる都市像をさぐる」
日本建築学会主催のシンポジウムのお知らせです。早稲田OBの平瀬有人さん(苗1999)ほかに登壇いただき、都市体験を五感を交えて考えます。そんな内容からテーマを「都市のテクスチュア」としていますが、都市とは何か?都市的な体験とは?西欧近代をベースに直面している社会を考える機会になればと考えています。
日 時:10月13日(木)18:00~21:00
講演者:港 千尋(多摩美術大学教授)
野老朝雄(美術家)
平瀬有人(佐賀大学准教授)
モデレーター:
加藤詞史(加藤建築設計事務所主宰)
牛込具之(佐藤総合計画第二オフィスシニアアーキテクト)
定 員:WEB参加の場合制限なし
参加は以下からお申し込みいただけます(会員外も可能です)
https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=667231
参加費:無料
問合先:日本建築学会 事務局 事業グループ 岡元、五領田
TEL 03-3456-2056 FAX 03-3456-2058
E-mail bunkajigyo@aij.or.jp
加藤詞史(苗1989)
************************************
稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-402
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
*************************************
XXXX様
会員番号 XXXX
久しぶりの見学会のお知らせです。どうぞ奮ってご参加ください。
日本建築科学会で開催されるシンポジウムも併せてご案内します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11/19(土)旧渡辺甚吉邸見学会
~稲門建築会2022年度第1回見学会を開催いたします~
『旧渡辺甚吉邸見学会』
●開催日時:11月19日(土)
●開始時間:13:00(12:30受付開始予定)
※見学前に旧渡辺甚吉邸移築復原に携わられた中谷礼仁先生(早稲田大学教授)と栗生はるかさん(苗2004)より、移築復原に至る経緯などのお話しをいただく予定です
●解散時間:16:00
●参加方法:現地集合(WEB配信はありません)
●定員 :50名(先着順)
●参加費 :500円 学生無料
●申込み方法:稲門建築会事務局まで。(本メールに返信)
●申込み期限 :10月17日(月)
※見学会参加には2022年度会費または学生会費納入が必須です。
未納の方は、10月17日までにご納入ください。
以下明記してください。
件名:旧渡辺甚吉邸見学会申込み
本文:氏名・会員番号・電話(できれば携帯電話)
■見学物件について
所在地 :茨城県取手市寺田5270(ICI総合センター「里山ガーデン」内) https://www.maeda.co.jp/company/jigyousyo/map_03.html
原設計 :山本拙郎、遠藤健三、今和次郎
復原設計施工:前田建設工業株式会社
・・・・・・・・・・・・・概要・・・・・・・・・・・・
渡辺甚吉邸は、岐阜の名家・渡辺家の第14代当主、甚吉氏の私邸として建設されたものでした。全体計画は洋風住宅の設計会社・あめりか屋の技師長だった山本拙郎、設計はエンド建築工務所の遠藤健三、細部装飾は「幻のデザイナー」と称される今和次郎。この3名が手がけた旧渡辺甚吉邸は、その傑出した造りから「奇跡の住宅」と呼ばれることになります。
しかし2016年、時代の流れから取り壊しの危機を迎えます。研究者や有識者が結集して甚吉邸の緊急解体と部材保管を求める要望書がまとめられ、前田建設工業が受領。所有者であった住友不動産の全面協力を受け、前田建設工業の新研究所であるICI総合センター内に、現状法規に適合させた上で、文化財的再生の手続きを万全に図り実現されたものです。
本邸宅の移築は、栗生はるかさん(苗2004)からの保存活用要望の呼びかけが合同クラス会で行われたことから始まったとのこと。見学会当日は、移築復原に携わられた中谷先生(早稲田大学教授)と栗生さんより、お話しをいただく予定です。
https://www.maeda.co.jp/works/report/genba/65/
稲門建築会 事業委員会
委員長 浅見邦一(苗1987)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10/13(木)建築文化考2022:シンポジウム「都市のテクスチュア―眼で触れる都市像をさぐる」
日本建築学会主催のシンポジウムのお知らせです。早稲田OBの平瀬有人さん(苗1999)ほかに登壇いただき、都市体験を五感を交えて考えます。そんな内容からテーマを「都市のテクスチュア」としていますが、都市とは何か?都市的な体験とは?西欧近代をベースに直面している社会を考える機会になればと考えています。
日 時:10月13日(木)18:00~21:00
講演者:港 千尋(多摩美術大学教授)
野老朝雄(美術家)
平瀬有人(佐賀大学准教授)
モデレーター:
加藤詞史(加藤建築設計事務所主宰)
牛込具之(佐藤総合計画第二オフィスシニアアーキテクト)
定 員:WEB参加の場合制限なし
参加は以下からお申し込みいただけます(会員外も可能です)
https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=667231
参加費:無料
問合先:日本建築学会 事務局 事業グループ 岡元、五領田
TEL 03-3456-2056 FAX 03-3456-2058
E-mail bunkajigyo@aij.or.jp
加藤詞史(苗1989)
************************************
稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-402
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
*************************************