【稲門建築会メルマガ】No.257 ≪2026.2.26≫
2026/02/26 (Thu) 15:31
※本メールは会員の皆様への一斉配信です。
XXXX様
会員番号XXXX
寒い日が続いておりますが、徐々に陽射しが春めいてまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
写真は、キャンパスの中庭から撮影した一枚です。
桜や梅がちらほらと咲き始めており、季節の移ろいの早さに驚きました。今は春休みなのでキャンパスはとても静かですが、あたたかくなり桜が満開になる頃、新たな学生を迎え、増築された52号館とともに賑わう中庭の風景を見るのが待ち遠しいです。
余寒はまだまだ続きそうです。みなさまどうぞご自愛ください。
広報学生委員 岩田紗依(小林研究室 修士1年)
中庭の桜と新52号館
00 コンテンツ
01 3/23(月)開催 国立代々木競技場世界遺産登録推進国際シンポジウム
02 3/20(金)開催 第10回千年村大会「佐渡島×千年村」
03 こちら事務局
01 3/23(月)開催 国立代々木競技場世界遺産登録推進国際シンポジウム
井上宇市先生が空調衛生設備を設計した国立代々木競技場の世界遺産登録推進国際シンポジウムが3月23日に開催されます。午前中が見学会、午後が第二体育館でシンポジウムというスケジュールです。丹下健三はこの競技場を設計するにあたって構造の坪井善勝、空調衛生設備の井上宇市と協働し、様々な最先端技術の統合を実現した結果、近未来的なデザインを実現しました。シンポジウムの第一部では、盧先生(苗2009)と川口先生(苗1985)の二人の稲門建築会会員が中心的役割を果たします。第一部:アカデミックから見た大規模空間構造の保全とアーカイブの重要性登壇者1 Carlos Lazaro (国際シェル空間構造学会会長、バレンシア工科大学教授)登壇者2 Giulia Boller (チューリッヒ工科大学講師)登壇者3 盧 韻琴 (大阪工業大学講師)司会:川口健一(東京大学教授)登壇者3の盧韻琴先生は長谷見研究室出身で、井上先生の設計資料アーカイブス化に長谷見先生、伯耆原先生と共に取り組みました。また、司会の川口健一先生は1985年建築学科卒業で、代々木競技場第一体育館の構造設計を、坪井善勝先生の下で担当された川口衛先生の子息であります。東大では坪井先生の研究室を継いで、代々木競技場の構造設計資料の調査もされています。
第二部:施工サイドから見た国立代々木競技場の保全と改修履歴登壇者1 香田伸次(清水建設技術本部) 「過去60年の改修履歴」登壇者2 毛利元康(清水建設) 「2020年の第一体育館耐震改修・外装補修」登壇者3 田口淳(大林組) 「2008年のアスベスト除去工事および2020年の第二体育館耐震改修工事」登壇者4 亀田傑(三機工業) 「第一・第二体育館の空調衛生設備更新履歴」ディスカッション モデレーター:豊川斎赫(千葉大学准教授・GYSC事務局長)オリンピアンからみた国立代々木競技場三屋裕子(日本バスケットボール協会会長・日本オリンピック委員会副会長)小塚崇彦(一般社団法人日本フィギュアスケーターズ協会代表理事)隈研吾(建築家・GYSC代表理事)閉会の挨拶 隈研吾
申し込み国立代々木競技場世界遺産登録推進協議会https://gysc.or.jp/20260323/ ( https://gysc.or.jp/20260323/ )
02 3/20(金)開催 第10回千年村大会「佐渡島×千年村」
無名の優れた地域をちゃんとした理由を持って訪れる研究が〈千年村〉研究です。平安時代の地名を4000以上収録した辞書・「和名抄」の現地に直接赴き、その現在と未来を考えます。早稲田大学建築学科中谷研究室を中核とし、複数の大学が参加する活動組織です。〈千年村〉プロジェクトの今年度大会を千葉大学(松戸)にて3月20日(金)春分の日に開催します。興味のある方はぜひご参加ください。地域研究から現地への旅、そして現地でのはたらけかけまで、シームレスに繋がった10年以上続けている研究活動です。
今年は佐渡訪問特集です。
現地報告のほかに、宮本常一のもとで同地の調査と町おこしを担当した真島俊一先生をお招きし、ディスカッションします。
参加申し込み→ https://mille-vill-2026.peatix.com/ ( https://mille-vill-2026.peatix.com/ )
千年村プロジェクトのHP( https://mille-vill.org/ ( https://mille-vill.org/ ) )でもご確認いただけます。
4000以上の〈千年村〉候補地を公開したマップ ( https://mille-vill.org/%E5%8D%83%E5%B9%B4%E6%9D%91%E3%82%92%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B ) もご確認ください。
親戚の場所など実は候補地かもしれません。
ご参加される場合、ご面倒でも上記リンク(peatixというイベント告知サービスを利用しています)にて参加申し込みをお願いいたします。
・初めての場合、登録が必要です(無料)。・対面・オンラインの参加方法があります。*他の興味ありそうな方もぜひお誘い合わせください。*駐車場もございます。*格安の懇親会もぜひご参加ください。
早稲田大学教授 中谷 礼仁(苗1987)
03 こちら事務局
東京ではあちこちで梅まつりが開催され春が近いと感じます。
皆様の地域ではいかがでしょうか。
学校は2/15~21まで入試が行われ、そのあいだ入構禁止でした。
こんな話をすると当時を思い出す方もいらっしゃると思います。
私の時は入試前日から大雪で当日は滑らないように大変な思いで会場に行ったのを覚えています。
また、東大紛争で東大入試がなく激戦でした。
同期(苗1973)の中から佐藤 滋先生、西谷 章先生、長谷見雄二先生の3人が早稲田の教授になったのが自慢できます。
1月に鹿島建設元副社長の野村高男氏(苗1975)、同社社長の天野裕正氏(苗1975)が相次いでご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。こちらも同期でした。
同期絡みでもう一つ、新社長の話です。
鹿島建設の桐生雅文社長(苗1984)6月就任予定。
熊谷組の上田 真社長(苗1984)、清水建設の新村達也社長(苗1984)も同期です。
おめでとうございます。
益々のご発展とご健勝を心より祈念いたします。
事務局長 鴇田 隆(苗1973)