6/28(土)吉村順三「仙石原の家」継承者 辻林舞衣子氏講演会 他
2025/06/09 (Mon) 15:21
※本メールは会員の皆様への一斉配信です。
XXXX様
会員番号 XXXX
2025年度春の大会は5月30日(金)工事現場直下の52号館302教室で開催されました。
通常総会で全ての議案は承認され、無事に2025年度がスタートしました。
その後宮沢洋氏を迎えて行われた特別講演には多くの参加者がありました。
ご参加いただいた皆様、委任状をお寄せくださった皆様、ありがとうございました。
6/28(土)吉村順三「仙石原の家」継承者 辻林舞衣子氏による講演会を事業委
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
00 コンテンツ
01 6/28(土)吉村順三「仙石原の家」継承者 辻林舞衣子氏講演会
02 6/28(土)石福 昭 先生 お別れの会
03 6/21(土)「早稲田大学技術士稲門会」総会・講演会
04 6/21(土)「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」道具学会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6/28(土)吉村順三「仙石原の家」継承者 辻林舞衣子氏講演会
継承 改修を通して見る吉村順三の挑戦
吉村順三設計の最小作品「仙石原の家 旧櫛部邸」
吉村順三によって設計された「仙石原の家」を継承された辻林 舞衣子氏( 現オーナー/ 一級建築士)の講演会を開催します。
「仙石原の家」は箱根仙石原に建つ10坪程の小さな山荘です。吉村作品の中でも最小規模で、アプローチ(現在は痕跡に近い)にはじまり、視線の高さなどが丁寧に解かれた建築です。
辻林氏は解体寸前でこの山荘を買い取り、クラウドファンディングなどを活用し保存活動を続けられています。
現在、壊れた部分を設計図通りに修繕しながら、定期的に内外が公開されています。
辻林氏には、その経緯と現在の状況、修繕の中での気づきなどをお話しいただきます。
まずは西早稲田キャンパスでお話を伺い、ぜひ現地に赴いて吉村順三の心地よい小空間を体験いただければと思います。
日 時:6月28日( 土) 15:00~16:30 (14:30 開場)
会 場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 62号館 大会議室
登壇者:辻林 舞衣子( 現オーナー/ 一級建築士)
主 催:稲門建築会・事業委員会
申込み:稲門建築会事務局 wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
加藤詞史(苗1989)/事業委員
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
02 6/28(土)石福 昭 先生 お別れの会
石福 昭 先生が 2025年3月17日に94歳でご逝去されました。
先生は日建設計において、世界貿易センタービル、パレスサイドビル、日本 IBM 本社ビル、成田国際空港、自治医科大学等多くの設備設計をご担当されました。
宇都宮大学、早稲田大学では教授として後進の指導にご尽力され、学・協会においても多くの技術者育成に貢献されました。
つきましては、下記の通り「お別れの会」を執り行います。
故人を偲び、ご生前のご厚誼に感謝を捧げたく、謹んでご案内申し上げます。
記
■日時:2025年6月28日(土) 午前11時30分~午後1時30分(受付開始 午前11時00分)
■会場:建築会館ホール(東京都港区芝 5丁目26-20)
■会費:10,000 円
※誠に勝手ながら、香典、供物は固くご辞退申し上げます。
※当日は、平服でお越しください。
参加のお申し込み
6 月13日(金)までに下記よりお願いいたします。
(アクセスが難しい場合は下記 Emailアドレスまでご連絡ください。)
石福先生お別れの会
https://docs.google.com/forms/d/14O_8zYTYbiFrrQlwEXa21VUDc3d2Cx4bvGsD_w4vQiI/
Email:ishifukuparty@googlegroups.com
会費のお支払い
会費は、当日会場でもお受けいたしますが、当日の混雑を避けるため、事前のご入金にご協力をお願いいたします。
お支払い期日:6月20日(金)
振込口座: みずほ銀行 西荻窪支店 (店番 245)
普通預金口座番号 1186402
タナカ タツアキ (田中 辰明)
尚、徴集させていただいた基金をお別れの会開催費に充当させていただきますが、余剰金が生じた際は、石福教授として学生指導された宇都宮大学建築都市デザイン学科と早稲田大学建築学科に寄付させていただく予定です。
ご協力よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
03 6/21(土)「早稲田大学技術士稲門会」総会・講演会
日時:2025年6月21日(土)13時~16時半
場所:理工キャンパス会議室とZoomによるオンラインの併用
(会議室場所及びZoomのID・PWは下記笹口宛申込いただいた方へ後日連絡)
議 事:13時30分~15時「技術士への誘い」技術士制度、合格体験談 OB,OGによる
講演会:15時10分~16時10分「ウクライナ戦争の行方=ロシア地下資源開発の現況と近未来=」
講師:杉浦敏廣氏(伊藤忠総研 委託研究院、大阪外大卒)
懇親会:16時50分~18時30分 55号館S棟1F竹内ラウンジ
費 用:講演会1000円、懇親会3000円、学生は全て無料
申込先:笹口 sasaguchi@ruri.waseda.jp
申込締切:6月9日(月)
技術士資格をお持ちの方、技術士資格に挑戦したい方、技術士資格に関心ある方、大歓迎です。
特に、構造、材料、施工、環境、都市計画分野の方、ぜひ、ご参加ください。
技術士稲門会会長 原田敬美(元港区長、技術士、工学博士、一級建築士)苗1972、院1974、穂積研究室
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
04 6/21(土)「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」道具学会
6月21日に世田谷美術館・講堂にて道具学会主催「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」開催のご案内です。
小巻 哲(苗1979)
【文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る】
日時:2025年6月21日(土)13:00開演
会場:世田谷美術館・講堂
参加費:無料
講演者:木原天彦(渋谷区松濤美術館 学芸員)
磯部孝文(株式会社GK設計 シニアディレクター
モデレータ:面矢慎介(滋賀県立大学名誉教授 道具学会副会長)
■概要(リーフレットより)
川添登(1926‒2015)
建築評論を基盤にしながら、都市、芸術、道具、デザインを通じて文明の本質を読み解いた知識人。
戦後日本におけるモダニズムや近代化に批評的視点を持ち、生活文化や空間の意味を文明論的観点から論じた。
道具学会の創設にも関与し、人間とモノの関係性を通して文明の構造を考察。
建築を超えた多分野にわたり、多くの人々に思想的影響を与えた、稀有な評論家である。
道具学会の設立に貢献された川添登氏は、道具を文明や文化の表象としてとらえる思想的枠組みを提示し、学会の理念形成に大きく寄与されました。
今回のレクチャーでは、2名の若き川添登研究者・信奉者からお話を伺います。川添氏を建築評論の枠を超えた文明批評・文化論の視座から研究する「木原天彦氏/松濤美術館」と、川添氏のメタボリズム運動を取材しその思想と人物を信奉する「磯部孝文氏/GK設計」のお二人です。会場を含めた討議のモデレータには、学会設立当時の川添氏を知る、面矢慎介 当会副会長が担当します。
没後10年となるこの節目の年に、川添氏の功績を偲び、その精神を再確認する貴重なレクチャーです。
************************************
稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-401
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
*************************************
XXXX様
会員番号 XXXX
2025年度春の大会は5月30日(金)工事現場直下の52号館302教室で開催されました。
通常総会で全ての議案は承認され、無事に2025年度がスタートしました。
その後宮沢洋氏を迎えて行われた特別講演には多くの参加者がありました。
ご参加いただいた皆様、委任状をお寄せくださった皆様、ありがとうございました。
6/28(土)吉村順三「仙石原の家」継承者 辻林舞衣子氏による講演会を事業委
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
00 コンテンツ
01 6/28(土)吉村順三「仙石原の家」継承者 辻林舞衣子氏講演会
02 6/28(土)石福 昭 先生 お別れの会
03 6/21(土)「早稲田大学技術士稲門会」総会・講演会
04 6/21(土)「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」道具学会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6/28(土)吉村順三「仙石原の家」継承者 辻林舞衣子氏講演会
継承 改修を通して見る吉村順三の挑戦
吉村順三設計の最小作品「仙石原の家 旧櫛部邸」
吉村順三によって設計された「仙石原の家」を継承された辻林 舞衣子氏( 現オーナー/ 一級建築士)の講演会を開催します。
「仙石原の家」は箱根仙石原に建つ10坪程の小さな山荘です。吉村作品の中でも最小規模で、アプローチ(現在は痕跡に近い)にはじまり、視線の高さなどが丁寧に解かれた建築です。
辻林氏は解体寸前でこの山荘を買い取り、クラウドファンディングなどを活用し保存活動を続けられています。
現在、壊れた部分を設計図通りに修繕しながら、定期的に内外が公開されています。
辻林氏には、その経緯と現在の状況、修繕の中での気づきなどをお話しいただきます。
まずは西早稲田キャンパスでお話を伺い、ぜひ現地に赴いて吉村順三の心地よい小空間を体験いただければと思います。
日 時:6月28日( 土) 15:00~16:30 (14:30 開場)
会 場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 62号館 大会議室
登壇者:辻林 舞衣子( 現オーナー/ 一級建築士)
主 催:稲門建築会・事業委員会
申込み:稲門建築会事務局 wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
加藤詞史(苗1989)/事業委員
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
02 6/28(土)石福 昭 先生 お別れの会
石福 昭 先生が 2025年3月17日に94歳でご逝去されました。
先生は日建設計において、世界貿易センタービル、パレスサイドビル、日本 IBM 本社ビル、成田国際空港、自治医科大学等多くの設備設計をご担当されました。
宇都宮大学、早稲田大学では教授として後進の指導にご尽力され、学・協会においても多くの技術者育成に貢献されました。
つきましては、下記の通り「お別れの会」を執り行います。
故人を偲び、ご生前のご厚誼に感謝を捧げたく、謹んでご案内申し上げます。
記
■日時:2025年6月28日(土) 午前11時30分~午後1時30分(受付開始 午前11時00分)
■会場:建築会館ホール(東京都港区芝 5丁目26-20)
■会費:10,000 円
※誠に勝手ながら、香典、供物は固くご辞退申し上げます。
※当日は、平服でお越しください。
参加のお申し込み
6 月13日(金)までに下記よりお願いいたします。
(アクセスが難しい場合は下記 Emailアドレスまでご連絡ください。)
石福先生お別れの会
https://docs.google.com/forms/d/14O_8zYTYbiFrrQlwEXa21VUDc3d2Cx4bvGsD_w4vQiI/
Email:ishifukuparty@googlegroups.com
会費のお支払い
会費は、当日会場でもお受けいたしますが、当日の混雑を避けるため、事前のご入金にご協力をお願いいたします。
お支払い期日:6月20日(金)
振込口座: みずほ銀行 西荻窪支店 (店番 245)
普通預金口座番号 1186402
タナカ タツアキ (田中 辰明)
尚、徴集させていただいた基金をお別れの会開催費に充当させていただきますが、余剰金が生じた際は、石福教授として学生指導された宇都宮大学建築都市デザイン学科と早稲田大学建築学科に寄付させていただく予定です。
ご協力よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
03 6/21(土)「早稲田大学技術士稲門会」総会・講演会
日時:2025年6月21日(土)13時~16時半
場所:理工キャンパス会議室とZoomによるオンラインの併用
(会議室場所及びZoomのID・PWは下記笹口宛申込いただいた方へ後日連絡)
議 事:13時30分~15時「技術士への誘い」技術士制度、合格体験談 OB,OGによる
講演会:15時10分~16時10分「ウクライナ戦争の行方=ロシア地下資源開発の現況と近未来=」
講師:杉浦敏廣氏(伊藤忠総研 委託研究院、大阪外大卒)
懇親会:16時50分~18時30分 55号館S棟1F竹内ラウンジ
費 用:講演会1000円、懇親会3000円、学生は全て無料
申込先:笹口 sasaguchi@ruri.waseda.jp
申込締切:6月9日(月)
技術士資格をお持ちの方、技術士資格に挑戦したい方、技術士資格に関心ある方、大歓迎です。
特に、構造、材料、施工、環境、都市計画分野の方、ぜひ、ご参加ください。
技術士稲門会会長 原田敬美(元港区長、技術士、工学博士、一級建築士)苗1972、院1974、穂積研究室
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
04 6/21(土)「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」道具学会
6月21日に世田谷美術館・講堂にて道具学会主催「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」開催のご案内です。
小巻 哲(苗1979)
【文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る】
日時:2025年6月21日(土)13:00開演
会場:世田谷美術館・講堂
参加費:無料
講演者:木原天彦(渋谷区松濤美術館 学芸員)
磯部孝文(株式会社GK設計 シニアディレクター
モデレータ:面矢慎介(滋賀県立大学名誉教授 道具学会副会長)
■概要(リーフレットより)
川添登(1926‒2015)
建築評論を基盤にしながら、都市、芸術、道具、デザインを通じて文明の本質を読み解いた知識人。
戦後日本におけるモダニズムや近代化に批評的視点を持ち、生活文化や空間の意味を文明論的観点から論じた。
道具学会の創設にも関与し、人間とモノの関係性を通して文明の構造を考察。
建築を超えた多分野にわたり、多くの人々に思想的影響を与えた、稀有な評論家である。
道具学会の設立に貢献された川添登氏は、道具を文明や文化の表象としてとらえる思想的枠組みを提示し、学会の理念形成に大きく寄与されました。
今回のレクチャーでは、2名の若き川添登研究者・信奉者からお話を伺います。川添氏を建築評論の枠を超えた文明批評・文化論の視座から研究する「木原天彦氏/松濤美術館」と、川添氏のメタボリズム運動を取材しその思想と人物を信奉する「磯部孝文氏/GK設計」のお二人です。会場を含めた討議のモデレータには、学会設立当時の川添氏を知る、面矢慎介 当会副会長が担当します。
没後10年となるこの節目の年に、川添氏の功績を偲び、その精神を再確認する貴重なレクチャーです。
************************************
稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-401
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
*************************************