【稲門建築会メルマガ】No.249 ≪2025.5.22≫ XXXX様
2025/05/22 (Thu) 13:48
※本メールは会員の皆様への一斉配信です。
XXXX様
会員番号 XXXX
風に初夏の季節を感じる時期となりましたが、朝晩はまだ肌寒い日々が続いています。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
写真は、先日訪れた伊勢神宮での一枚です。東京ではなかなか味わえない迫力ある自然の中で、静かで清らかな時間が流れていました。歴史ある風景や景色に触れると心が落ち着きます。
新年度が始まって少し経ち、ようやく日常に落ち着きが戻ってきました。これからは自分のペースで、まだ行ったことのない場所や気になるところへ足を運んでみたいと思っています。
広報学生委員 岩田紗依(小林研究室 修士1年)
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00 コンテンツ
01 6/28(土)石福 昭 先生 お別れの会
02 6/21(土)「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」道具学会
03 5/12~8/3「早稲田大学演劇博物館 2025年度春季企画展」
04 こちら事務局
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01 6/28(土)石福 昭 先生 お別れの会
石福 昭 先生が 2025年3月17日に94歳でご逝去されました。
先生は日建設計において、世界貿易センタービル、パレスサイドビル、日本 IBM 本社ビル、成田国際空港、自治医科大学等多くの設備設計をご担当されました。
宇都宮大学、早稲田大学では教授として後進の指導にご尽力され、学・協会においても多くの技術者育成に貢献されました。
つきましては、下記の通り「お別れの会」を執り行います。
故人を偲び、ご生前のご厚誼に感謝を捧げたく、謹んでご案内申し上げます。
記
■日時:2025年6月28日(土) 午前11時30分~午後1時30分(受付開始 午前11時00分)
■会場:建築会館ホール(東京都港区芝 5丁目26-20)
■会費:10,000 円
※誠に勝手ながら、香典、供物は固くご辞退申し上げます。
※当日は、平服でお越しください。
参加のお申し込み
6 月13日(金)までに下記よりお願いいたします。
(アクセスが難しい場合は下記 Emailアドレスまでご連絡ください。)
石福先生お別れの会
https://docs.google.com/forms/d/14O_8zYTYbiFrrQlwEXa21VUDc3d2Cx4bvGsD_w4vQiI/
Email:ishifukuparty@googlegroups.com
会費のお支払い
会費は、当日会場でもお受けいたしますが、当日の混雑を避けるため、事前のご入金にご協力をお願いいたします。
お支払い期日:6月20日(金)
振込口座: みずほ銀行 西荻窪支店 (店番 245)
普通預金口座番号 1186402
タナカ タツアキ (田中 辰明)
尚、徴集させていただいた基金をお別れの会開催費に充当させていただきますが、余剰金が生じた際は、石福教授として学生指導された宇都宮大学建築都市デザイン学科と早稲田大学建築学科に寄付させていただく予定です。
ご協力よろしくお願いいたします。通常総会 17:00~
特別講演 18:00~19:15
会場:西早稲田(理工)キャンパス
参加費:無料
懇親会 19:30~
会場:西早稲田(理工)キャンパス63号館ロームスクエア
参加費:5000円
詳細は決まり次第HP・メルマガでお知らせしますので、どうぞご参加をご予定ください。
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02 6/21(土)「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」道具学会
6月21日に世田谷美術館・講堂にて道具学会主催「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」開催のご案内です。
小巻 哲(苗1979)
【文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る】
日時:2025年6月21日(土)13:00開演
会場:世田谷美術館・講堂
参加費:無料
講演者:木原天彦(渋谷区松濤美術館 学芸員)
磯部孝文(株式会社GK設計 シニアディレクター
モデレータ:面矢慎介(滋賀県立大学名誉教授 道具学会副会長)
■概要(リーフレットより)
川添登(1926‒2015)
建築評論を基盤にしながら、都市、芸術、道具、デザインを通じて文明の本質を読み解いた知識人。
戦後日本におけるモダニズムや近代化に批評的視点を持ち、生活文化や空間の意味を文明論的観点から論じた。
道具学会の創設にも関与し、人間とモノの関係性を通して文明の構造を考察。
建築を超えた多分野にわたり、多くの人々に思想的影響を与えた、稀有な評論家である。
道具学会の設立に貢献された川添登氏は、道具を文明や文化の表象としてとらえる思想的枠組みを提示し、学会の理念形成に大きく寄与されました。
今回のレクチャーでは、2名の若き川添登研究者・信奉者からお話を伺います。川添氏を建築評論の枠を超えた文明批評・文化論の視座から研究する「木原天彦氏/松濤美術館」と、川添氏のメタボリズム運動を取材しその思想と人物を信奉する「磯部孝文氏/GK設計」のお二人です。会場を含めた討議のモデレータには、学会設立当時の川添氏を知る、面矢慎介 当会副会長が担当します。
没後10年となるこの節目の年に、川添氏の功績を偲び、その精神を再確認する貴重なレクチャーです。
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03 5/12~8/3「早稲田大学演劇博物館 2025年度春季企画展」
5月12日から始まる、「早稲田大学演劇博物館 2025年度春季企画展 演劇は戦争体験を語り得るのか --戦後 80 年の日本の演劇から--」
の展示デザインを担当しました。
演劇の大事な要素の「台詞」を展示しています。
演劇博物館(今井兼次先生設計)は、博物館であると同時に、演劇書に関する日本最大の図書館です。
今回の展示期間は5/12~8/3と長いので是非一度ご来場ください。
大塚聡(苗1979)
https://enpaku.w.waseda.jp/ex/19854/
会期:2025年5月12日(月)~8月3日(日)
開館時間:10:00-17:00(火・金曜日は19:00まで)
休館日:5月28日(水)、6月4日(水)、18日(水)、7月2日(水)、16日(水)
会場:早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室I・II
入館無料
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団
※日程は都合により変更する場合がありますので、最新情報は当館ホームページをご確認の上ご来場ください。
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04 こちら事務局
寒暖差の激しい今日この頃、新たな出発をされた皆さんは元気に活動されてるでしょうか。
そろそろNEWSとWA(こちらは会費納入者のみ)がお手元に届く頃と思います。
広報委員会のメンバー(含む学生)が毎月学校に集まり議論を重ねて作りました。読んで感想をお聞かせください。
さて、先日大隈講堂で新入生ガイダンスがあり事務局も参加してきました。
建築学科の先生方25名が新入生に対し生年月日順に登壇、メッセージを送るというもので延々3時間行われました。
さすが先生方の話は含蓄があり個性も現れ楽しく、あっという間に時間が過ぎました。
そのあと開かれた新教員歓迎懇親会にも参加し、多くの先生方と話す中で稲門建築会の存在価値は非常に大きいとあらためて感じました。
2025年度も会員の皆さんが参加したくなる企画をたくさん実施しますので、会費の納入をお願いいたします。
口座振替キャンペーン中!
事務局長 鴇田 隆(苗1973)
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【稲門建築会メルマガ】
総編集長 :稲門建築会会長 亀井忠夫(苗1977)
編集責任者:広報委員長 松井章一郎(苗1989)
学生委員 :杉山美緒(修2) 中山陽南子(修2)
岩田紗依(修1)金井陽奈子(修1)牧田紗英(修1)松島英里(修1)三輪結菜(修1)
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稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-401
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
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XXXX様
会員番号 XXXX
風に初夏の季節を感じる時期となりましたが、朝晩はまだ肌寒い日々が続いています。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
写真は、先日訪れた伊勢神宮での一枚です。東京ではなかなか味わえない迫力ある自然の中で、静かで清らかな時間が流れていました。歴史ある風景や景色に触れると心が落ち着きます。
新年度が始まって少し経ち、ようやく日常に落ち着きが戻ってきました。これからは自分のペースで、まだ行ったことのない場所や気になるところへ足を運んでみたいと思っています。
広報学生委員 岩田紗依(小林研究室 修士1年)
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00 コンテンツ
01 6/28(土)石福 昭 先生 お別れの会
02 6/21(土)「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」道具学会
03 5/12~8/3「早稲田大学演劇博物館 2025年度春季企画展」
04 こちら事務局
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01 6/28(土)石福 昭 先生 お別れの会
石福 昭 先生が 2025年3月17日に94歳でご逝去されました。
先生は日建設計において、世界貿易センタービル、パレスサイドビル、日本 IBM 本社ビル、成田国際空港、自治医科大学等多くの設備設計をご担当されました。
宇都宮大学、早稲田大学では教授として後進の指導にご尽力され、学・協会においても多くの技術者育成に貢献されました。
つきましては、下記の通り「お別れの会」を執り行います。
故人を偲び、ご生前のご厚誼に感謝を捧げたく、謹んでご案内申し上げます。
記
■日時:2025年6月28日(土) 午前11時30分~午後1時30分(受付開始 午前11時00分)
■会場:建築会館ホール(東京都港区芝 5丁目26-20)
■会費:10,000 円
※誠に勝手ながら、香典、供物は固くご辞退申し上げます。
※当日は、平服でお越しください。
参加のお申し込み
6 月13日(金)までに下記よりお願いいたします。
(アクセスが難しい場合は下記 Emailアドレスまでご連絡ください。)
石福先生お別れの会
https://docs.google.com/forms/d/14O_8zYTYbiFrrQlwEXa21VUDc3d2Cx4bvGsD_w4vQiI/
Email:ishifukuparty@googlegroups.com
会費のお支払い
会費は、当日会場でもお受けいたしますが、当日の混雑を避けるため、事前のご入金にご協力をお願いいたします。
お支払い期日:6月20日(金)
振込口座: みずほ銀行 西荻窪支店 (店番 245)
普通預金口座番号 1186402
タナカ タツアキ (田中 辰明)
尚、徴集させていただいた基金をお別れの会開催費に充当させていただきますが、余剰金が生じた際は、石福教授として学生指導された宇都宮大学建築都市デザイン学科と早稲田大学建築学科に寄付させていただく予定です。
ご協力よろしくお願いいたします。通常総会 17:00~
特別講演 18:00~19:15
会場:西早稲田(理工)キャンパス
参加費:無料
懇親会 19:30~
会場:西早稲田(理工)キャンパス63号館ロームスクエア
参加費:5000円
詳細は決まり次第HP・メルマガでお知らせしますので、どうぞご参加をご予定ください。
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02 6/21(土)「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」道具学会
6月21日に世田谷美術館・講堂にて道具学会主催「文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る」開催のご案内です。
小巻 哲(苗1979)
【文明評論家川添登 その足跡と人物像を語る】
日時:2025年6月21日(土)13:00開演
会場:世田谷美術館・講堂
参加費:無料
講演者:木原天彦(渋谷区松濤美術館 学芸員)
磯部孝文(株式会社GK設計 シニアディレクター
モデレータ:面矢慎介(滋賀県立大学名誉教授 道具学会副会長)
■概要(リーフレットより)
川添登(1926‒2015)
建築評論を基盤にしながら、都市、芸術、道具、デザインを通じて文明の本質を読み解いた知識人。
戦後日本におけるモダニズムや近代化に批評的視点を持ち、生活文化や空間の意味を文明論的観点から論じた。
道具学会の創設にも関与し、人間とモノの関係性を通して文明の構造を考察。
建築を超えた多分野にわたり、多くの人々に思想的影響を与えた、稀有な評論家である。
道具学会の設立に貢献された川添登氏は、道具を文明や文化の表象としてとらえる思想的枠組みを提示し、学会の理念形成に大きく寄与されました。
今回のレクチャーでは、2名の若き川添登研究者・信奉者からお話を伺います。川添氏を建築評論の枠を超えた文明批評・文化論の視座から研究する「木原天彦氏/松濤美術館」と、川添氏のメタボリズム運動を取材しその思想と人物を信奉する「磯部孝文氏/GK設計」のお二人です。会場を含めた討議のモデレータには、学会設立当時の川添氏を知る、面矢慎介 当会副会長が担当します。
没後10年となるこの節目の年に、川添氏の功績を偲び、その精神を再確認する貴重なレクチャーです。
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03 5/12~8/3「早稲田大学演劇博物館 2025年度春季企画展」
5月12日から始まる、「早稲田大学演劇博物館 2025年度春季企画展 演劇は戦争体験を語り得るのか --戦後 80 年の日本の演劇から--」
の展示デザインを担当しました。
演劇の大事な要素の「台詞」を展示しています。
演劇博物館(今井兼次先生設計)は、博物館であると同時に、演劇書に関する日本最大の図書館です。
今回の展示期間は5/12~8/3と長いので是非一度ご来場ください。
大塚聡(苗1979)
https://enpaku.w.waseda.jp/ex/19854/
会期:2025年5月12日(月)~8月3日(日)
開館時間:10:00-17:00(火・金曜日は19:00まで)
休館日:5月28日(水)、6月4日(水)、18日(水)、7月2日(水)、16日(水)
会場:早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室I・II
入館無料
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団
※日程は都合により変更する場合がありますので、最新情報は当館ホームページをご確認の上ご来場ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
04 こちら事務局
寒暖差の激しい今日この頃、新たな出発をされた皆さんは元気に活動されてるでしょうか。
そろそろNEWSとWA(こちらは会費納入者のみ)がお手元に届く頃と思います。
広報委員会のメンバー(含む学生)が毎月学校に集まり議論を重ねて作りました。読んで感想をお聞かせください。
さて、先日大隈講堂で新入生ガイダンスがあり事務局も参加してきました。
建築学科の先生方25名が新入生に対し生年月日順に登壇、メッセージを送るというもので延々3時間行われました。
さすが先生方の話は含蓄があり個性も現れ楽しく、あっという間に時間が過ぎました。
そのあと開かれた新教員歓迎懇親会にも参加し、多くの先生方と話す中で稲門建築会の存在価値は非常に大きいとあらためて感じました。
2025年度も会員の皆さんが参加したくなる企画をたくさん実施しますので、会費の納入をお願いいたします。
口座振替キャンペーン中!
事務局長 鴇田 隆(苗1973)
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【稲門建築会メルマガ】
総編集長 :稲門建築会会長 亀井忠夫(苗1977)
編集責任者:広報委員長 松井章一郎(苗1989)
学生委員 :杉山美緒(修2) 中山陽南子(修2)
岩田紗依(修1)金井陽奈子(修1)牧田紗英(修1)松島英里(修1)三輪結菜(修1)
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稲門建築会
Alumni Association of Waseda Architecture
169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 55-S-401
Tel&Fax: 03-3208-0640
E-mail: wap@toumon.arch.waseda.ac.jp
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
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