【竹谷】700億円のムダ削減!!:竹谷とし子メルマガ 第73号
2013/01/29 (Tue) 18:00
竹谷とし子です。
本日、発表された来年度予算案で、私が指摘し続けてきた約700億円のムダ削減ができました!!
国債を返済するための「国債整理基金特別会計」。
ここには、大地震や自然災害などで国債が発行できない事態に備え10兆円もの準備金があります。
リスクに備えるのは当然ですが、その準備金のために1日3億円、年間1000億円以上の利息がかかっています。
いざという時のため、借金して手元に多額の現金をもち、その利息を毎年払い続ける・・・。家計や民間企業では考えられません。
昨年3月の予算委員会で、そのことを厳しく指摘し、準備金を適切な額まで減らして、その分の利息を大幅に削減するよう迫りました。
それ以来、財務省と繰り返し、繰り返し協議を重ねてきました。
その結果、来年度予算案で、準備金を7兆円減らし、その利息分約700億円を削減することが正式に決定したのです。
このことは早速、昨日の朝日新聞夕刊1面でも報道されました。
国の財政の中に眠るムダを見つけ出すには、電話帳のように分厚い決算報告書を1枚1枚めくり、電卓をたたく地道な作業が必要です。
そこから見つけ出したムダを削減でき、皆様に少しご恩返しできた思いです。
具体的な事業の予算を減らすと、そのサービスを受けていた人は影響を受けます。
しかし、今回は、準備金の減額は、誰も困ることなく、国の支出を大幅に削減することができました。
準備金の減額と同時に、いざという時は日銀から借り入れできるようにしましたので、非常事態への備えもできました。
政権交代からわずか1か月半で決定したムダの削減。
これも皆様から頂いた大きなお力のおかげだと実感しています。
これからも地道な努力を繰り返し、皆様とお約束した予算のムダ削減、ムダゼロ目指して、国の財政にメスを入れて参ります。
頑張ります!!
竹谷とし子
参議院議員・公認会計士・経営コンサルタント
公明党女性委員会・青年委員会副委員長
発行:公明党参議院東京選挙区第1総支部
このメールは送信専用アドレスから配信されています。
○アドレスを変更された方は、以下のアドレスへ空メールをお送りください。
p-takeyatoshiko@t.bme.jp
○メールマガジンの配信停止は以下のURLをクリックしてください。
XXXX
本日、発表された来年度予算案で、私が指摘し続けてきた約700億円のムダ削減ができました!!
国債を返済するための「国債整理基金特別会計」。
ここには、大地震や自然災害などで国債が発行できない事態に備え10兆円もの準備金があります。
リスクに備えるのは当然ですが、その準備金のために1日3億円、年間1000億円以上の利息がかかっています。
いざという時のため、借金して手元に多額の現金をもち、その利息を毎年払い続ける・・・。家計や民間企業では考えられません。
昨年3月の予算委員会で、そのことを厳しく指摘し、準備金を適切な額まで減らして、その分の利息を大幅に削減するよう迫りました。
それ以来、財務省と繰り返し、繰り返し協議を重ねてきました。
その結果、来年度予算案で、準備金を7兆円減らし、その利息分約700億円を削減することが正式に決定したのです。
このことは早速、昨日の朝日新聞夕刊1面でも報道されました。
国の財政の中に眠るムダを見つけ出すには、電話帳のように分厚い決算報告書を1枚1枚めくり、電卓をたたく地道な作業が必要です。
そこから見つけ出したムダを削減でき、皆様に少しご恩返しできた思いです。
具体的な事業の予算を減らすと、そのサービスを受けていた人は影響を受けます。
しかし、今回は、準備金の減額は、誰も困ることなく、国の支出を大幅に削減することができました。
準備金の減額と同時に、いざという時は日銀から借り入れできるようにしましたので、非常事態への備えもできました。
政権交代からわずか1か月半で決定したムダの削減。
これも皆様から頂いた大きなお力のおかげだと実感しています。
これからも地道な努力を繰り返し、皆様とお約束した予算のムダ削減、ムダゼロ目指して、国の財政にメスを入れて参ります。
頑張ります!!
竹谷とし子
参議院議員・公認会計士・経営コンサルタント
公明党女性委員会・青年委員会副委員長
発行:公明党参議院東京選挙区第1総支部
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