竹谷とし子メールマガジン 第65号:復興予算の使い途の適正化を求めています!(その1)
2012/10/26 (Fri) 18:30
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☆竹谷とし子メールマガジン☆ vol.65 2012年10月26日配信
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■復興予算の使い途の適正化を求めています!(その1)
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竹谷とし子です。
東日本大震災から間もなく1年8カ月。
被災地は2度目の冬を迎えようとしています。
公明党は、被災直後から、特に被害の大きかった岩手・宮城・福島の
3県に、国会議員と地方議員が通い続け、地元の議員と共に、復興・
復旧、そして被災された皆様の生活再建に取り組み続けています。
被災地は今もなお、あちこちにガレキの山が残った荒れ地が広がり、
復興公営住宅の建設は大幅に遅れ、多く方が仮設住宅で不自由な
生活をおくられています。
そのような中で発覚した「復興予算の流用問題」。
先月の報道をきっかけに、復興予算が捕鯨調査やテロ対策のための
車両購入、刑務所でのショベルカー購入などなど、どう考えても
復興とは関係のない事業に使われていることが次々明らかになり
ました。
一方で、被災地で要望が多い商店街や産業の再生のためのグループ
補助金は、予算が不足して、申請の約6割も却下されています。
確かに、復興予算は「全国的に、緊急に実施する必要性が高く、
即効性のある防災・減災等のための施策」には使えることになって
います。
被災地の復興・復旧と並行して、全国でも今すぐ手をつける必要が
ある防災対策があることは事実です。
しかしそれは「緊急性・即効性」のある事業に限定されていて、
復興とは無関係な、便乗とも呼ぶべき安易な予算計上を許すわけ
にはいきません。
流用や便乗と思われる予算執行の一方で、被災地の復興に、真に
必要な予算が不足するようでは、まさに本末転倒であり、民主党
政権の「甘い、鈍い、遅い」ずさんな予算査定が招いた結果と
厳しく指摘せずにはいられません。(続く)
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東日本大震災から間もなく1年8カ月。
被災地は2度目の冬を迎えようとしています。
公明党は、被災直後から、特に被害の大きかった岩手・宮城・福島の
3県に、国会議員と地方議員が通い続け、地元の議員と共に、復興・
復旧、そして被災された皆様の生活再建に取り組み続けています。
被災地は今もなお、あちこちにガレキの山が残った荒れ地が広がり、
復興公営住宅の建設は大幅に遅れ、多く方が仮設住宅で不自由な
生活をおくられています。
そのような中で発覚した「復興予算の流用問題」。
先月の報道をきっかけに、復興予算が捕鯨調査やテロ対策のための
車両購入、刑務所でのショベルカー購入などなど、どう考えても
復興とは関係のない事業に使われていることが次々明らかになり
ました。
一方で、被災地で要望が多い商店街や産業の再生のためのグループ
補助金は、予算が不足して、申請の約6割も却下されています。
確かに、復興予算は「全国的に、緊急に実施する必要性が高く、
即効性のある防災・減災等のための施策」には使えることになって
います。
被災地の復興・復旧と並行して、全国でも今すぐ手をつける必要が
ある防災対策があることは事実です。
しかしそれは「緊急性・即効性」のある事業に限定されていて、
復興とは無関係な、便乗とも呼ぶべき安易な予算計上を許すわけ
にはいきません。
流用や便乗と思われる予算執行の一方で、被災地の復興に、真に
必要な予算が不足するようでは、まさに本末転倒であり、民主党
政権の「甘い、鈍い、遅い」ずさんな予算査定が招いた結果と
厳しく指摘せずにはいられません。(続く)
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