竹谷とし子メールマガジン 第64号:防災・減災ニューディールは“ばらまき”?
2012/07/24 (Tue) 18:05
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☆竹谷とし子メールマガジン☆ vol.64 2012年7月24日配信
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■防災・減災ニューディールは“ばらまき”?
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竹谷とし子です。
公明党が提案している「命を守る、防災・減災ニューディール」、
社会の一線で活躍されている壮年の方からも、懸命に家計を守る婦人
からも「いいね」というお声を頂いています。
一方で「バラマキ」という批判もあるそうです。
おそらく「防災・減災ニューディール」そのものへの批判ではなく、
「公共事業=バラマキ=ムダ」と思われての批判だと思います。
私たちが「防災・減災ニューディール」政策を強く主張する理由は、
何といっても「まずは命を守り、そしてコストもカットする」ためです。
例えば、次のような総務省の試算があります。
全国の地方自治体が管理している約65万の橋。今後50年、従来通り
「壊れたら架け直す」という前提で維持管理すると、その費用は40兆
8千億円。
一方これを、予防保全に変えて、小さな傷のうちに最新の技術を使って
修理して、橋の安全性と長寿命化を進めるとその費用は23兆3千億円。
17兆円もコストが縮減できると試算されています。
点検もしないまま放置すると、危険性が高まり、更に大幅改修や架け替え
などで、後でかかる費用が大きくなるという試算です。
今、自治体の多くは予算不足のため、点検にも補修にも十分な予算が使え
ない状況になっています。
このままでは、将来世代に危険な橋と負担の両方を負わせることにつなが
ります。
そこで公明党は、命を守るためにまずは総点検をして、費用対効果をしっ
かり勘案した上で、予防保全にとりかかるべきだと主張しています。
橋だけでなく、上下水道や、岸壁や、人がたくさん集まる施設の老朽化
対応と耐震化、長寿命化などは、待ったなしです。
無駄な公共事業ではなく、目の前にある、待ったなしの公共事業に取り
組み、命を守る社会インフラという財産を将来世代に残す、
そして、仕事を生みだし、雇用も回復させて税収の自然増をはかり、
景気回復の足がかりにする。
それが公明党の「防災・減災ニューディール」です。
ばらまきでも、ムダ遣いでもない、命を守る防災・減災ニューディール!
このことをもっと知って頂くために今後もますます、東京内外を走って
まいります。
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★彡 竹谷とし子公式サイト:
http://www.takeya-toshiko.jp/
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☆発行:公明党参議院東京選挙区第1総支部
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社会の一線で活躍されている壮年の方からも、懸命に家計を守る婦人
からも「いいね」というお声を頂いています。
一方で「バラマキ」という批判もあるそうです。
おそらく「防災・減災ニューディール」そのものへの批判ではなく、
「公共事業=バラマキ=ムダ」と思われての批判だと思います。
私たちが「防災・減災ニューディール」政策を強く主張する理由は、
何といっても「まずは命を守り、そしてコストもカットする」ためです。
例えば、次のような総務省の試算があります。
全国の地方自治体が管理している約65万の橋。今後50年、従来通り
「壊れたら架け直す」という前提で維持管理すると、その費用は40兆
8千億円。
一方これを、予防保全に変えて、小さな傷のうちに最新の技術を使って
修理して、橋の安全性と長寿命化を進めるとその費用は23兆3千億円。
17兆円もコストが縮減できると試算されています。
点検もしないまま放置すると、危険性が高まり、更に大幅改修や架け替え
などで、後でかかる費用が大きくなるという試算です。
今、自治体の多くは予算不足のため、点検にも補修にも十分な予算が使え
ない状況になっています。
このままでは、将来世代に危険な橋と負担の両方を負わせることにつなが
ります。
そこで公明党は、命を守るためにまずは総点検をして、費用対効果をしっ
かり勘案した上で、予防保全にとりかかるべきだと主張しています。
橋だけでなく、上下水道や、岸壁や、人がたくさん集まる施設の老朽化
対応と耐震化、長寿命化などは、待ったなしです。
無駄な公共事業ではなく、目の前にある、待ったなしの公共事業に取り
組み、命を守る社会インフラという財産を将来世代に残す、
そして、仕事を生みだし、雇用も回復させて税収の自然増をはかり、
景気回復の足がかりにする。
それが公明党の「防災・減災ニューディール」です。
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