竹谷とし子メールマガジン 第62号:温泉発電をご存じですか?
2012/05/10 (Thu) 18:00
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☆竹谷とし子メールマガジン☆ vol.62 2012年5月10日配信
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■温泉発電をご存じですか?
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竹谷とし子です!
福島駅から車で20分、市内にある土湯(つちゆ)温泉へ、視察に行って
きました!
豊かな湯量に、清流と、流れ落ちる大小の滝、マイナスイオンいっぱいの
森林浴が楽しめる散策道、東京駅から2時間という絶好のアクセス。
良いことづくめにもかかわらず、土湯温泉も多くの温泉地同様、来場者の
減少が続いています。
そこに東日本大震災での建物被害、さらに高齢化率が間もなく50%と、
課題が山積しています。
そんな土湯温泉で、将来に向けて、明るい夢と希望が描かれ始めています。
それが温泉をつかって発電し、電力自給自足のクリーンで快適なスマート
タウンをつくって地域再生の起爆剤にしよう!という素晴らしいプランです。
土湯温泉で検討されているのは、アンモニアなどの媒体を源泉から噴き出す
蒸気と熱水をつかって気化させてタービンを回して発電する「温泉バイナリ
ー発電」です。
この発電方法は、今、湧き出ている源泉を使うので新たに掘る必要がありま
せん。さらに発電に使ったお湯はそのまま温泉として使うことができるので、
温泉街も安心です。
土湯温泉では間もなく調査が終わり、導入に向けて具体的に歩み始める予定
です。
土湯温泉で温泉発電が実現して、地域活性化につながれば、それがモデル
ケースとなって、全国にある温泉地で”温泉発電“の導入が進む!と期待
しています。
さらに土湯温泉では砂防ダムを使った小水力発電も検討されていて、福島発の、
新エネルギーの発信地になる可能性大です。
「私たちには“きょういく”と“きょうよう”が必要です」
これは、原発事故で福島県内に避難されている高齢者のお声です。
教育と教養ではなく、「今日、行くところ」と「今日の用事」が必要という
意味だそうです。
故郷を離れ、仕事を失い、仲間も遠方で、日々の楽しみがない、その辛さが
伝わってくる言葉です。
福島の再生のため、そしてそれを日本の再生につなげたい!
福島で頑張っておられる皆様を全力で後押しさせて頂きます!
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★彡 竹谷とし子公式サイト:
http://www.takeya-toshiko.jp/
☆彡 竹谷とし子公式ブログ:
http://ameblo.jp/t-takeya/
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☆発行:公明党参議院東京選挙区第1総支部
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良いことづくめにもかかわらず、土湯温泉も多くの温泉地同様、来場者の
減少が続いています。
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課題が山積しています。
そんな土湯温泉で、将来に向けて、明るい夢と希望が描かれ始めています。
それが温泉をつかって発電し、電力自給自足のクリーンで快適なスマート
タウンをつくって地域再生の起爆剤にしよう!という素晴らしいプランです。
土湯温泉で検討されているのは、アンモニアなどの媒体を源泉から噴き出す
蒸気と熱水をつかって気化させてタービンを回して発電する「温泉バイナリ
ー発電」です。
この発電方法は、今、湧き出ている源泉を使うので新たに掘る必要がありま
せん。さらに発電に使ったお湯はそのまま温泉として使うことができるので、
温泉街も安心です。
土湯温泉では間もなく調査が終わり、導入に向けて具体的に歩み始める予定
です。
土湯温泉で温泉発電が実現して、地域活性化につながれば、それがモデル
ケースとなって、全国にある温泉地で”温泉発電“の導入が進む!と期待
しています。
さらに土湯温泉では砂防ダムを使った小水力発電も検討されていて、福島発の、
新エネルギーの発信地になる可能性大です。
「私たちには“きょういく”と“きょうよう”が必要です」
これは、原発事故で福島県内に避難されている高齢者のお声です。
教育と教養ではなく、「今日、行くところ」と「今日の用事」が必要という
意味だそうです。
故郷を離れ、仕事を失い、仲間も遠方で、日々の楽しみがない、その辛さが
伝わってくる言葉です。
福島の再生のため、そしてそれを日本の再生につなげたい!
福島で頑張っておられる皆様を全力で後押しさせて頂きます!
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