竹谷とし子メールマガジン 第47号:息の長い活動に取り組む決意です!
2011/08/05 (Fri) 18:00
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☆竹谷とし子メールマガジン☆ vol.47 2011年8月5日配信
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■息の長い活動に取り組む決意です!
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竹谷とし子です!
東日本大震災から間もなく5カ月を迎えようとしています。
被災地は発災直後の混乱状態は脱して、仮設住宅が完成し、多くの方が
避難所から仮設住宅に移られています。
しかし、今もなおあちこちにガレキの山が積み上げられ、廃墟になった
コンクリートの建物はそのまま、流された船や車も散らばっています。
再開した漁港や市場もありますが、水揚げ高はこれまでの何十分の1、
多くの雇用を生み出す加工場も、保存のための製氷工場も何もありません。
被災直後は、避難所支援や仮設住宅建設など被災地全体に共通する課題が
たくさんありました。
しかし5カ月が過ぎて、市町村や、地域によって、復興・復旧の課題や
進捗状況が大きく異なってきています。
そこで公明党は、被災地ごとに担当の国会議員を決めて、地元の地方議員さん、
党員さんと一緒になって、寄り添いながら、責任を持って問題解決に取り組む
ことにしました。
国会議員が被災地の御用聞きとして、ワンストップで被災地のお声を受け
止め、問題解決にあたる体制を作ったわけです。
7月24日には宮城県を担当する国会議員と、地元議員さん、党員さんの
代表が石巻市に一堂に集い、第1回の現地合同会議が開催されました。
私は宮城県全体を担当させて頂くことになりました。
被災地では「国会議員も役人も1回来るだけ。話を聞くだけ」「その後は
何にもない」という不満を皆様が持っておられます。
そうではなくて、何度でも繰り返し訪問し、膝を突き合わせてじっくり
お話を伺い、現場を見て、一緒に知恵を出し合って問題解決に取り組む、
一歩でも前に進めるために必死で働くことこそ公明党議員の使命と決め、
国会の合間を縫って毎週のように被災地に通っています。
被災された皆様は、家を再建するにも高台の土地がない、仕事を再開する
にも船は流され、漁港も壊れて地盤沈下し、船を置く場所もない、まさに
“ないない尽くし”の中で、力を振り絞って前を向いて、立ち上がろうと
されています。
仕事がなければ生活ができません。
将来が見通せません。
課題は山積していますが、まずは仕事の再開のために漁港の応急復旧工事の
実現を目指して、絡んだ糸をほどくように、規制や手続きの壁、資金の壁、
様々な問題に一つ一つ粘り強く取り組んでいます。
復興には長い時間が必要です。
継続的で息の長い取り組みで、小さくても希望の灯りを1つ1つともす
ために、真剣に働いていきます!
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★彡 竹谷とし子公式サイト:
http://www.takeya-toshiko.jp/
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☆発行:公明党参議院東京選挙区第1総支部
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竹谷とし子です!
東日本大震災から間もなく5カ月を迎えようとしています。
被災地は発災直後の混乱状態は脱して、仮設住宅が完成し、多くの方が
避難所から仮設住宅に移られています。
しかし、今もなおあちこちにガレキの山が積み上げられ、廃墟になった
コンクリートの建物はそのまま、流された船や車も散らばっています。
再開した漁港や市場もありますが、水揚げ高はこれまでの何十分の1、
多くの雇用を生み出す加工場も、保存のための製氷工場も何もありません。
被災直後は、避難所支援や仮設住宅建設など被災地全体に共通する課題が
たくさんありました。
しかし5カ月が過ぎて、市町村や、地域によって、復興・復旧の課題や
進捗状況が大きく異なってきています。
そこで公明党は、被災地ごとに担当の国会議員を決めて、地元の地方議員さん、
党員さんと一緒になって、寄り添いながら、責任を持って問題解決に取り組む
ことにしました。
国会議員が被災地の御用聞きとして、ワンストップで被災地のお声を受け
止め、問題解決にあたる体制を作ったわけです。
7月24日には宮城県を担当する国会議員と、地元議員さん、党員さんの
代表が石巻市に一堂に集い、第1回の現地合同会議が開催されました。
私は宮城県全体を担当させて頂くことになりました。
被災地では「国会議員も役人も1回来るだけ。話を聞くだけ」「その後は
何にもない」という不満を皆様が持っておられます。
そうではなくて、何度でも繰り返し訪問し、膝を突き合わせてじっくり
お話を伺い、現場を見て、一緒に知恵を出し合って問題解決に取り組む、
一歩でも前に進めるために必死で働くことこそ公明党議員の使命と決め、
国会の合間を縫って毎週のように被災地に通っています。
被災された皆様は、家を再建するにも高台の土地がない、仕事を再開する
にも船は流され、漁港も壊れて地盤沈下し、船を置く場所もない、まさに
“ないない尽くし”の中で、力を振り絞って前を向いて、立ち上がろうと
されています。
仕事がなければ生活ができません。
将来が見通せません。
課題は山積していますが、まずは仕事の再開のために漁港の応急復旧工事の
実現を目指して、絡んだ糸をほどくように、規制や手続きの壁、資金の壁、
様々な問題に一つ一つ粘り強く取り組んでいます。
復興には長い時間が必要です。
継続的で息の長い取り組みで、小さくても希望の灯りを1つ1つともす
ために、真剣に働いていきます!
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