【竹谷とし子】フードバンクを視察させていただきました!
2016/04/14 (Thu) 18:15
こんばんは、竹谷とし子です。
皆様、フードバンクってご存知でしょうか?
余っている食べ物を、困っている人たちに提供する活動です。
社会にあふれる「もったいない」を「ありがとう」に変える。そんなフードバンク活動に日本で初めて本格的に取り組んだ「セカンド・ハーベスト・ジャパン(2HJ)」を4月4日、私が座長の党食品ロス削減推進プロジェクトチームで訪問し、代表のチャールズさんやスタッフの皆様と意見交換させて頂きました。
2HJは「すべての人に食べ物を」との理念のもと、食べ物が必要な家庭や児童養護施設などへの食品の提供をはじめ、様々な活動を展開しています。
ご家庭に食品を届けるボックスは1箱15キロほど。家族構成に応じて、お米、パスタ、調味料やレトルト食品、子ども向けのお菓子などが梱包され、調理器具が揃わない家庭には調理が簡単な食品、宗教上食べられない食品がある家庭には対応した食品と、きめ細かい配慮も行き届いていました。
箱を開けた時の子どもの嬉しそうな笑顔や、親御さんの安堵の表情が思い浮かびます。
2HJが提供する食品は、賞味期限内の安全な食品です。多くは包装の破損や表示ミス、規格外品、期間限定が過ぎた商品など店頭に並ばない食品を企業から提供してもらいます。現在、2HJに食品を提供する企業・団体は800社以上にも上ります。
生産、製造、流通、販売などの過程でどうしても出てしまう食品ロス。その中でも十分に食べられる食品をムダにせず必要な人に届ける2HJの取り組みは、公明党が推進する「食品ロス」削減の観点からも非常に重要です。
2HJで伺った「フードセーフティネット」という考え方、「誰もが安全で栄養のある食品を手にすることができる社会」「食べ物に困らない社会」をめざすコンセプトは、当たり前のようで、まだ実現できていません。
こうした素晴らしい理念を具体化し前進させるため、企業にフードバンク支援を促す税制上の優遇措置や、食品が必要な人とフードバンクをつなぐ仕組みの構築が必要です。
フードバンクの発展、食品ロス削減に向け、公明党のネットワークの力も生かしながら、全力で取り組みます。
竹谷とし子
参議院議員・公認会計士
公明党女性委員会副委員長
★彡 公式サイト(リニューアル!)
http://www.takeya-toshiko.jp/
★彡 ブログ
http://ameblo.jp/t-takeya/
★彡 Twitter(ツイッター)
http://twitter.com/t_takeya/
★彡 Facebook(フェイスブック)
http://www.facebook.com/takeyatoshiko
発行:公明党参議院東京選挙区第1総支部
このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
アドレスを変更された方は、以下のURLから再登録をお願いいたします。
https://takeya-toshiko.jp/mailmaga/mail_touroku1.html
メールマガジンの配信停止は以下のURLをクリックして下さい。
XXXX
皆様、フードバンクってご存知でしょうか?
余っている食べ物を、困っている人たちに提供する活動です。
社会にあふれる「もったいない」を「ありがとう」に変える。そんなフードバンク活動に日本で初めて本格的に取り組んだ「セカンド・ハーベスト・ジャパン(2HJ)」を4月4日、私が座長の党食品ロス削減推進プロジェクトチームで訪問し、代表のチャールズさんやスタッフの皆様と意見交換させて頂きました。
2HJは「すべての人に食べ物を」との理念のもと、食べ物が必要な家庭や児童養護施設などへの食品の提供をはじめ、様々な活動を展開しています。
ご家庭に食品を届けるボックスは1箱15キロほど。家族構成に応じて、お米、パスタ、調味料やレトルト食品、子ども向けのお菓子などが梱包され、調理器具が揃わない家庭には調理が簡単な食品、宗教上食べられない食品がある家庭には対応した食品と、きめ細かい配慮も行き届いていました。
箱を開けた時の子どもの嬉しそうな笑顔や、親御さんの安堵の表情が思い浮かびます。
2HJが提供する食品は、賞味期限内の安全な食品です。多くは包装の破損や表示ミス、規格外品、期間限定が過ぎた商品など店頭に並ばない食品を企業から提供してもらいます。現在、2HJに食品を提供する企業・団体は800社以上にも上ります。
生産、製造、流通、販売などの過程でどうしても出てしまう食品ロス。その中でも十分に食べられる食品をムダにせず必要な人に届ける2HJの取り組みは、公明党が推進する「食品ロス」削減の観点からも非常に重要です。
2HJで伺った「フードセーフティネット」という考え方、「誰もが安全で栄養のある食品を手にすることができる社会」「食べ物に困らない社会」をめざすコンセプトは、当たり前のようで、まだ実現できていません。
こうした素晴らしい理念を具体化し前進させるため、企業にフードバンク支援を促す税制上の優遇措置や、食品が必要な人とフードバンクをつなぐ仕組みの構築が必要です。
フードバンクの発展、食品ロス削減に向け、公明党のネットワークの力も生かしながら、全力で取り組みます。
竹谷とし子
参議院議員・公認会計士
公明党女性委員会副委員長
★彡 公式サイト(リニューアル!)
http://www.takeya-toshiko.jp/
★彡 ブログ
http://ameblo.jp/t-takeya/
★彡 Twitter(ツイッター)
http://twitter.com/t_takeya/
★彡 Facebook(フェイスブック)
http://www.facebook.com/takeyatoshiko
発行:公明党参議院東京選挙区第1総支部
このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
アドレスを変更された方は、以下のURLから再登録をお願いいたします。
https://takeya-toshiko.jp/mailmaga/mail_touroku1.html
メールマガジンの配信停止は以下のURLをクリックして下さい。
XXXX